静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

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Gameは持ってないけど

ダメ友人から「おい,AlmaのサントラのDisc2(・∀・)イイ!! 」って言うぁゃιぃタレコミ情報を貰ったのでなけなしの金をはたいてゲット.おい,20日(つーか,19日?)にはKOTOKOのデビューアルバムが出るのに(・∀・)イイ!! のかよ?って思ったのは当然のことではあるんだが,確かに聞いてみると結構いい感じかと.で,「原曲はどうなのかなぁ」って思って聞いてみると,いや,一度聞けばオナカイパーイかと.つーかアレンジの方がなかないい感じかと思われ.特に「君がそばにいるだけで」って言う曲がな.
でも,何か気がつけばおいらの場合にはこんな話が他人より多いだけに結構不思議な部分もある.いや,確かに音楽好きであるって言うのはあるし(そりゃ,出かけるときには「お財布・ケータイ・iPod」って言うくらいの人間だし).でも,やったことのないゲームのサントラを買うって言うのはある種異常なのかなぁ,って思いながらも,曲そのものが持つimageで物語を作れるんじゃないのか?って思う.まったく本編とaltanativeなものでもそれはそれで構わないし,本編とはまったくぜんぜん違う物語でも構わない.
前々から思っているんだが俺的にいい「音楽」って言うのは,その音楽を聴くことによって様々な物語を思い浮かばせることのできるものなんじゃないのか?って思うし,それこそジャンルを問わずに(極北がエロゲのサントラなんだけどな,おいらの場合),色んなシチュエーションに似合う音楽をセレクトして気持ちいい時間をすごすためのツールとすること,それがやっていて結構楽しい.まぁ,おいらのiPodにはそれこそ約3,000曲が入っているんだが,やっぱりランダムプレイにしているとき,心境や風景にぴったりと会う曲が来たときにはマジで最高だね.