静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

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ETCで撥ねられました(´・ω・`)ショボーン

 今日は御殿場まで秋物の買い物に出かけた訳で。・・・いや、欲しかったものは殆ど無くって、カッターシャツを2枚買っただけで終わったんですが。
 で、その帰りに東名御殿場から東名に入ったんですが、ETCレーンをくぐろうとしたときに問題が発生。
 ETC車載器にカードを突っ込んだ事を確認し、センサーの下を通ったときに「ピピッ」って言う作動音も聞こえたのですが、問題はそこから。普段だったらスッと開くはずのバーが開かない。
 3m、2m、「え?え?なんで?」
 1m、0.5m「どうなってんだよ」
・・・結局バーにぶち当たるのを回避できずに止まりました。後続車からはクラクション鳴らされたものの(当たり前だわな)、追突事故と言う最悪の展開は避けられましたが。で、料金所事務所の人は出てこない。近くにあったインターホンで「カード突っ込んでいるのに開かなかったんですけど」と言ってからようやく出てくる。取りあえず通行券を貰い、係の人がバーを修理しようとしたのだがなかなか開かない。そんなこんなで3分程度かかった訳で。
 ただ、このままじゃ本当にETCカードに情報が書き込まれているかどうか不安だし、料金所の機械がおかしいのか、車載器がおかしいのか、それともカードがおかしいのか、正直はっきりしなかったので、「取りあえず、カードのデータを確認してくれ」と言って事務所へ向かう。
 で、確認して貰ったところ、どうも不思議な事になっているようだった。
 ・直前の「東名清水」から「東名御殿場」まで利用したと言う利用区間・日時のデータは残っている。
 ・ところが、「東名清水から入った」と言うデータが消えてなかった。
 ・そのため、東名御殿場から入ろうとしたときに「データがおかしい」と機械が判定し、ゲートが開かなかった。
 何か良く分からないのですが、通常は「出口データ」が確定した段階で「利用区間・日時」を記録し、「入口データ」を消すらしいのですが、「利用区間・日時」が確定しても「入口データ」が消えなかったみたいな訳で。それ故に、「何で東名御殿場から入ろうとしている車が、東名清水から入ったって言うデータを持っているんだ?」って判断されてバーが開かなかった模様。結果としては、一端料金所から出てから再度ETCカードを突っ込んでゲートに入ると無事開いた訳で。帰りの東名清水も問題なし。当然、20km/hで慎重にゲートを通過したのですが。
 正直、どこがおかしいのかよく分かりません。そう言えば、出口渋滞で支払レーンの中で止まってしまったとか言う事もあったりとか、自宅出発時、エンジン起動後にETCカードを突っ込んだら「エラー」表示が出たりとか結構思い当たるところがありますw。
 でも、確実に言えるのは「料金所は20km/hで通過」、これに尽きるでしょう(´・ω・`)ショボーン