静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

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清水港視察

 静岡駅のスープストックトーキョーで昼飯の後、東海道線で清水へ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン 。
 在京企業交流会と言う団体の視察に同行と言う事で清水港の視察に参加する。最初は船からの清水港視察であるのだが、多分普通の観光船使うんだろうなぁと思っていたら、いきなり来たのがこれ。

 ちょwwww、いきなりオーシャンプリンセスですかwwww。この時点で仕事モード解除ですよwwww。すでに旅行モード突入www。清水港をまずは折戸方面に向かってから折り返し、袖師・興津・新興津の埠頭をぐるっと回って約1時間のクルージング。鈴与の中の人の説明を聞きながら色々と見る事ができました。いや、マジで良いです。

 エスパルスドリームプラザも海上から見るのは初めてだったりする訳で。
 その後、袖師のコンテナターミナルを管理棟の上から視察。清水港は364日24時間荷物の積み卸しが可能と言う事や、その背後にある道路ネットワークが非常に良く、国内のコンテナ取扱量は第7位との事。確かに清水に住んでいるとそんな事は感じない訳なんだが、なるほどねぇと今更ながら実感。ガントリークレーンを使ったトラックへのコンテナの積み卸しは見ていて飽きる事がありません。
 エスパルスドリームプラザを視察してから交流会。正直、色々と酒を飲みながらいじられましたw。とは言え、ボスを交えて浜松の産業集積論を話したのはすげー刺激的。もう少し早い段階でdiscussionをしたかったなぁと思うのは実際の所で。おいらあたりは「産業集積の偶然性」を言えば、ボスあたりは「必然性」を言う訳で、結構真っ向から向かっていた訳なんですが、お互いに「何でそんな所まで」って言うような部分まで突っ込んで。でも、ボスは現場を見ているって言うのはすげー強いですわ。おいらはヒアリングをしながらも基本的には文献調査な訳だし。そんな話をしている間に交流会も終わり。
 新清水まで向かうバスは満席だったので、面倒になったので新清水まで約10分ほど歩いて帰る。自宅に帰り着いたら「ダメだこりゃ」と言う事で速攻寝る。