静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

過去記事のアーカイブになっています。

福岡に行ってみる。

 昨日はドリーム号ダイヤ改正祭りだったので書く暇が無かったのですが、そう言えばギンギラ太陽'sから次回公演のDMが来ておりました。


ギンギラ太陽's 大ギンギラ博覧会2007 「流通戦争スペシャル」
■第1次流通戦争から第4次流通戦争まで、人気流通キャラが続々登場!■
いよいよ10周年を迎えるギンギラ太陽’s。今回は原点に戻り、久々のデパートキャラ 大集合です。第1次流通戦争から、最新の第4次流通戦争まで、天神の流通戦争を全て 上演します!ギンギラ太陽'sの原点である「デパートキャラ」が続々登場する10周年記念公演をお楽しみに!
■「ギンギラの10年」は「天神の10年」■
ギンギラ太陽’sは、平成元年に始まった第2次流通戦争の真っ只中で誕生しました。 以来、地元福岡にこだわった芝居を作り続けています。そして10年。ギンギラ作品の 歴史は、そのまま福岡の歴史でもあります。
■10年間で製作登場したキャラは500以上!■
今回は、約90分の作品に100近くのキャラが登場する予定です。何と1分に1キャラ 以上!にぎやかに登場するキャラと共に、激戦が続く流通戦争の全てを描きます!
 去年も見に行ったのですが「すげー面白い」と思うと同時に、「福岡」と言う都市の持つ懐の深さに惚れ込んだワケで。今度こそはしっかりと「福岡の流通事情」を事前に勉強していった上で、去年みたいに芦屋人形感謝祭には行かずw、各SCの場所を開演前にしっかりと歩いてからこの舞台を見に行こうと思っております。正直、これは4月の最優先事項。

■今回の物語は・・■
○老舗百貨店悲喜こもごも
老舗のプライドに賭けて地元百貨店も戦いを続けていた。大正14年に地元で最初に 百貨店の名乗りを上げた玉屋が消え、戦争中に廃業し「戦後奇跡の復活」といわれた 松屋も消えた。老舗が消えていく中、一時は危機に陥った岩田屋だったが、伊勢丹と 地元に支えられ見事復活する。
○めまぐるしく主役が変わる、超大河ドラマ
福岡で愛されたいと願い、豊かな資金で百道に一大帝国を築いたダイエー。「ホークスの優勝以外お金で買えないモノはない・・・」と、圧倒的な強さを誇っていたが・・・。
○次々現れる心配な方々
天神の南下に期待をかけたビビは、今ではすっかりオフィスビルのよう。玉屋跡に出来た ゲイツもいまだテナントが埋まらず苦戦中。安定していた井筒屋も、まさかの博多駅から 三行半をつきつけられる。
○そして戦いは続く!
第四時流通戦争に向けて、大改装を発表した大丸、大改装する博多駅、郊外に登場する大型商業施設と、戦いはまだまだ続く!
 丁度いいタイミングで紅い子のBX設定期間中だったりw。何かこう、見事なまでのタイミングの良さに「来い」って言われているような気がしているんですが。いや、正直言って福岡でだったら仕事してもいいんじゃね?って思う俺がマジで居ます。