静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

過去記事のアーカイブになっています。

この視点は忘れていた。

ここ最近true tearsづいてますが、しばしお付き合いの程を。


城端が舞台のアニメが高い評価を受けていると
情報を得て以来、

「なんで富山県でオンエアされて無いんだ!」
と熱くなった夫は
富山県内での放送の実現に向けて動いていました。   


     詳しくはこちら → 城端が舞台のアニメ 高い評価


どうやら春から始まる見通しだそうです。ヤッタ♪

城端が舞台のアニメ、富山では・・・■シアワセノ素

取りあえず上げておきますが・・・、「交流人口の増加」って言う観点はすっかりおいらも欠落しておりましたorz。やっぱり産業屋さんは「売上」とかって言う部分や「地域資源」って言う観点でしかものを見る事が出来ないのかな、なんてつい考えてしまった訳で。
考えてみれば「交流人口」って言う指標は重要な指標だと思います。その特定の地域が「どれだけ多くの人を集める事が出来るのか」って言う事を示す指標になると思いますし、地方にとっては「交流人口」の増加をどうやって図るのか?って言う事を考えるのが重要な部分になってくるのは確かな所だと思います。幾ら高速道路が出来たって、新幹線が出来たって、その「地域」の中に「交流人口を高めるコンテンツ」が無ければ「交流人口」は増えない訳で。そんな「コンテンツ」をどうやって地域の中で掘り起こし、様々な形で見せていくのか?って言う事を考えないとならない訳なんじゃないのかな?って思うんです。PAWorksさんが富山に居を構える理由、恐らく様々な公的支援があったのかとは推測しますが、その「公的支援」よりも、やっぱり土地の持つ「魅力」って言うか「力」って言うのが富山にはあるのかもしれませんね。
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さて、静岡にはそんなものが果たしてあるのかどうか?
ちょっくらそんな事も考えながら行ってきたいと思います。