静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

過去記事のアーカイブになっています。

まとめコメントターイム。

 コメントをいただいていたのですが、全くコメントをお返しできていなかった事に絶望した!
 と言う訳でコメントタイム行きます。
3/21 hijiさん
 どう考えても狙われているとしか思えないおいらが居る訳なんですが(汗。考えてみれば思い当たる方が一人居たりするんですが・・・やっぱりピンポイントで狙われているのかな?と思うところに至りましたw。
3/19 カイボンさん
 「もっと現実を見据えて大局的な判断をしてほしい」って言うのが本当のところです。確かに党内にいろんな考え方を持っている事はある面では強みになるのではと思うのですが、今回はどうもその「いろんな考え方」が見えてこない部分があるんです。ただ単に「天下り=悪」と言うステロタイプに従った判断をしているんじゃないのかな、と思う訳で。
 自民党自民党だと思いますよ、正直。テレビとかでは「根回しが上手く行ってなかった」とか言っていますが、今回の候補者以外にも「人は居る」って思うところはあるんです。結局は「押し切ろう」って言う傲慢な考え方をどっかでしていたのでは?と思う所はあります。やっぱり物事は「是々非々」で考えて行かないとならないんじゃね?って言うのが今回の偽らざる所かと思います。と言うか・・・本当にどうなってしまうんでしょう。
3/19 あおい君さん
 大蔵官僚が就かないとならない理由って言うのはないみたいで、それこそ通例ですと日銀生え抜きの総裁と大蔵/財務官僚出身者が交互に就いているみたいなんですよね。その部分で「今回はウチから」と言う強い意向があったのではないかと推測するところです。確かに経験のない学者でも仕事そのものは出来ると思うのですが、内部の仕事の流れとか「一つ一つの仕事の意味」をわかっている人に上に立ってほしいって言うのは毎日の仕事の中で感じるところなんです。言い方こそ悪いですが「力の入れ方のメリハリがわかる」人が上に立っていれば、って感じるんですよね。確かに人材はあるとは思います。
 ただ、ここ最近の参議院を巡る状況は「どっちが悪い」とは言えないんですよね。政治をやって行く上で「一番優先すべきもの」を与党も野党も見てない、それこそ意地の張り合いをしちゃってる訳で。そんな意地の張り合いで重要な事が放置プレイされているって言う状況に憤りを感じているのが実際のところです。
3/20 バス太郎さん
 今回は名産餅ではなく、春のお彼岸対策だったのですが・・・ご存知の通り雨と言う天気で。
 富士急の新車の記事、確かに出ていますね。多分セレガーラになるんじゃないのかと思いますが、割引切符の販売拡大と言うのは便利な反面で「お客さんがなかなか乗らないのかな?」と少し心配になってしまう部分があります。恐らく平日と土休日の輸送量の差が看過できない状況になっているんじゃないでしょうか。沼津だと露骨に東海道線と競合が発生してきていますので、今後も予断を許さない状況になっているのかなと。
 とは言え、やっぱり富士急シティバスにとっては「東京駅乗り入れ」と言う事で看板路線になっている訳ですから、今後も色々とやって欲しいところですね。
3/24 ご連絡さん
 これは面白い情報をありがとうございます。趣味的に見ると「JR東海の駅の間を結ぶバスがJRバス関東」って言う事で面白い部分がありますが、道路開通による「生活圏の拡大」と言うものがどの位出てくるのかと言う運行結果が気になるところですよね。今まで全くなかった地域間交流がどのように発生し、定着して行くのかと言う面は今後の公共交通政策のあり方に色々と面白い影響を与えるのではないでしょうか。この部分は改めて考察してみたいところです。
3/24 denwabanさん
 お褒め頂けるほどのものじゃございませんw。ただ単に思っている事を書いただけの話でございますので。
 とは言え、コメントの中にあった「直通普通列車が今でもあったら」と言う事を考えるのは確かに興味深いものであると思います。確かに直通普通電車が無くなってからの静岡市内発の高速バスの路線開設ラッシュですので、ある程度の直通需要はあったのだと思いますし、今でもあれば多少なりとも利用者があったのではと思いますね。ただ、JR東日本にしてみれば「自社内での運用可能車両数」が足りないって言う問題以外にも「逸失利益」の問題がどこかで存在していたのでは、と思いますね。別にJR東海管内で走らせるためにE231計を大量導入した訳でもないですし、いろんな指標を勘案しても、「直通運転の縮小」と言うのはやむを得ない話だと思います。
 後は「快適性」と言う部分かと思います。グリーン車に乗ればそこそこ快適ですが、やっぱり普通車は普通車ですし。そういう面でユーザーの舌?が肥えてきたって言う部分もあるのではないかと思います。