静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

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栗林みなみライブツアー"dream link"千秋楽@静岡に行ってきた。

 と言う訳で表題のライブに連行されました。同僚に。


 行く前:('A`)マンドクセ→行った後:(・∀・)イイ!!


 出身が静岡って言う事で、いわば「凱旋公演」ってなるのでしょうか。ライブに行くのは2回目なんですが(以前の記録はここ)考えてみれば前回もツアー千秋楽、今回もツアー千秋楽だった訳なんですが・・・今回も桶の中の人にお会いしました、って言うか演奏会終わった翌日に静岡まで来るかw(褒め言葉)って言うように思うんですけど。で、前回は東京に行った帰りにドリーム静岡・浜松1号に乗ったのですが、その時の車両は744-05991号車。3台違えば同じ車両だったんですけどね、残念w。



 地元静岡出身(静岡のどこなのか、って言う事は知りませんが)のアーティストであるだけに、やっぱり初めて地元でライブを開くことが出来たのはやっぱり感無量だったんじゃないのかな、と思います。前回感じた印象で楽に対して「真摯に向き合っている」って言うように書いたのですが、やっぱり今回もそれを強く感じましたし、去年のライブの時から更に一回り大きくなったなぁって思うんですよ、マジな話。今でもそんなに曲を聞き込んでいるって言う訳ではありませんが、最近でたアルバムの「dream link」ってのがあるのですが、その中にある「wonderful worker」って言う曲。背中を押しまくりで結構多く聴いていますねぇ。
 ふと思ったこと。この人の曲には結構ストリングスが印象的に使われているのが多いんですが(例:"divergence")、ライブでやるとその「音の厚み」と言うのがスポイルされてしまうような気がしてしまうんですよね。思わずサビの所でストリングスのオブリガートを口ずさんでいたりしたのは、何かの病気だと思いますw。
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 後、これは本当にどうでもいい話なんですが、葱桶の中の人が一人東京から遠征で来ていたりとか、地元の知り合いが来ていたりとか、見知った顔が結構多くいたって言うのはマジで驚きですよぉwwww。やっぱり地元でのライブは楽でいいや。同僚に自宅まで送っていってもらって、終演2050なのに自宅で2120には夕飯喰っていたんだからwwww。