イヤホン断線

　水曜日に伊東へ出張に行ったその帰り、スーツの内ポケットに入れたiPodを捻ってしまったのかどうか良くわからないがｗ、いきなり「ぷちっ」と言う音がして左側のイヤホンから音が出なくなった。世に言う「断線」って言うやつで。まぁ、その日は静岡まで何とか騙し騙し聴きながら帰ってきたものの、やはり動くと音が出なくなってしまう。とは言っても今から買いに行くことは出来ないって言う事と、取りあえずつなぎで・・・と言う事でApple StoreでiPod用のイヤホンを注文。いくら給料日前でクレジットカード決済とは言え、予定外の出費は財布が痛い(´・ω・｀)。
　で、注文したのが到着。

　左側の箱じゃなくって右側の箱のなんですけどねｗ。
　今まで使っていたのがカナルタイプのイヤホンだったので、多少違和感があるものの「あれ？iPodのイヤホンってこんなに音質良かったっけ？」と驚いてしまう。それこそ、初代iPodにくっついていたイヤホンはとてもじゃないけど「んなん使えるか」って言う音質だったのだが、今回購入したのは「決して良くない」ものの、それでも結構音が聞きやすくなっている。デザインとかそこらへんは別にしても、やっぱり代が経る毎に本体だけじゃなくってイヤホンも進化しているだなぁと思う訳で。
　まぁ、もっともMP3やm4aなんかは「人間が聞こえない音域をばっさり切り捨てている」訳なので、そう言う面では「イヤホンが頑張っても元がねぇ( ´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ」って言う所はあるんだろうけど。それでも、これだったら「消耗品だ」って割り切って使うのにはいいかもしれないわけで。
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　カナルタイプは確かに低音や高音もはっきり聞こえるんだけど、キャップが外れてしまうと聞こえないって言うのがあるもんで、正直「どっかで落とした」って言う事になると面倒臭いと言うか機嫌が悪くなるｗｗｗｗ。そう言う事を考えなければいいのかなぁ、なんて思ってみたり。