静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

過去記事のアーカイブになっています。

空港アクセスを考えてみた。コメント編

 と言う訳でコメントを頂いておりますので、今日はエントリでコメントしてみたく思います。
 あ、今日は別にしずてつの話題じゃないもんですので[静岡空港]と言うタグだけです。
***


>>八郎さん
それ以前に、そもそも静岡空港の性格からしてバスは最適なアクセス手段ではないのかもしれません。
 これは私も同感です。車で空港まで行ってしまった方が乗換の手間がかからないので非常に楽ですし、駅での乗換で重たい荷物を持って歩く必要がありませんからね。ただ、問題は予期せぬ交通事故による交通渋滞が怖い、と言う事に尽きます。機会を見つけて静岡空港まで自家用車で走ってみようとは思うのですが、恐らくバスで行くよりもかなり便利なのではないか、と思う所ですね。


>>andyさん
個人的には国内線出発の30分前、国際線出発の60分前に空港へ到着、国内線到着の15分後、国際線到着の30分後に空港を出発するくらいでもいいのかな、って思います。もちろん、時間が近接しているところは、複数の便に接続するバスの運行でかまわないのですが・・・。
静岡空港の規模であればこの位の時間設定でいいとは思うのですが、大きな荷物を持っている場合には多少厳しいのかな?と思う所もあるので、国内線出発40分前・国際線出発90分前程度に空港着、国内線到着20分後、国際線到着40分後程度でバスが来ればかなり便利になるのかなとは思います。時間の近接している所へは複数便接続のバス運行、これで問題無いとは思う所です。


>>andyさん
系統に関しては静岡相良線と別系統にするほうがいいと思いますね。


>>八郎さん
利用者が見込めないのは分かりますが、だからといってあちこち寄り道してやたらと時間のかかるバスでは余計に敬遠されるでしょう。


>>あきぴょんさん
各駅⇔静岡空港のバスは一般の路線バスではなく、連絡バスというような扱いは出来ないのでしょうか?(連絡バスも路線バスの一種?)
空港行きのバスでは途中のバス停では乗車のみ、各駅行きのバスでは途中のバス停では降車のみという具合に・・・(現在でもそうなのかな?)
 やはり「静岡相良線」とは別立ての系統にして「乗客の分離」を図った方が使いやすくなる、と言うのは確かにある所でしょう。焼津とか大井川のお客さんも誘導したいと意図であるのは分かるのですが、それであれば乗客の多い時間帯に関してはノンストップの静岡空港行、静岡IC入口始発の静岡空港行、と言う形で系統を分離して運行すると言うのも1つの方法なのかもしれませんね。実際に、静岡相良線では区間短縮とやダイヤが開いている時間帯もあるわけですし、そのような部分もフォローしながらの運行と言うのは大変だとは思うのですが、「静岡の玄関口」になってしまっている以上、市街地へのアクセスをどう考えるのかと言う部分も含めた「利便性向上」と言うのは必要になると思います。