静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

過去記事のアーカイブになっています。

店舗レイアウトとか。

 今まで色々と思い悩む部分があったので書いてなかった、と言う事実もあったのですが、ボチボチ書いてみようと思うところもあったり。
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 今日はに関する内容の講義。
 自分自身、どちらかと言えば調査に行くと言っても「お金を貸す事が出来るか否か」って言うのを確認するって言う目的がありました。とは言え、やはり診断士って言う事になると「某かのアドバイスをしないとならない」って言うのがある訳で(実際にする、しないと言う事は別としても)。今日の講義は「店舗レイアウト」って言う観点からの話だったりするところ。
 今までそんな事ぁ全くやってなかったので、正直どんな雰囲気になるのかなんて思っていたのですが、これがやってみると案外面白いw。客層はどこにターゲットを置いて、どんなコンセプトにして、どんな商品を置いて、どんなレイアウトにして・・・って言う事なんですが、そのレイアウトに関する部分のお話。
 世の中にはVisioと言うソフトがありまして・・・。ドローソフトみたいなもんなんですが、オブジェクトをまっさらな図面の上に配置して店舗レイアウトを考えていくのですが、案外楽しいです。で、実際に見積書作成のマクロがくっついていまして金額がエクセルで出力されると言う代物。で、何だかんだで店舗の改装工事をやってみたら10,000千円を軽くオーバーしてみたりなど。
 金額の問題じゃないとは思いますが、やっぱりお店をやっている方はバネぇとしか思えませんorz。そんな方にアドバイスをしようと言うのはやっぱり並大抵の腹づもりじゃ出来ないよなぁ・・・などと思ってみたりなど。
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 そして、その後は月末から始まる実習インストラクターの方と初顔合わせ。「何を」「何のために」調査するのか、って言う事をかなり厳しく指導されておりました・・・とは言えども、厳しいながらも「やってみようじゃねぇの」なんて思ってみたりとか。
 そんな中で先生から出てきた言葉は「恥かき処」。恥をかいて、失敗しまくって、前に進んでいくべき場所だって言う事に少気分が楽になりました。確かに会社に戻ったら恥かくのは出来ない訳ですし。だったら色々と経験してみるのが案外近道なんじゃね、なんて思う所です、はい。
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 とある言葉でこのBlogに見えられた方がいらっしゃいますので書いておきます。
 面接試験の内容は流石にここで書くことはできませんが、診断士の資格を取って「何をしたいのか」「どうありたいのか」って想いは心の片隅に置いておいて下さい。体力勝負、気力勝負な面がありますし、正直時には「方向性にブレは無いけど、何かこうグチャグチャだ」って思いまます。
 ですが、その「想い」に救われるときが来ます。その事だけは忘れずに是非面接試験に臨んで頂ければ、と思います。