うまいものには気を付けよう。

　ツイートネタの異変に気付かれてネタにされてしまった倉庫番です。こんばんは。
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　金曜日に最後の実習の中打上と言う事で新宿で飲んでいたのですが、その時にこんなものを食っておりました。
　
　はい、鶏刺しです。ハマチのような食べ応えで「うめぇぇぇ」などと食べていました。土曜は何事も無く、日曜の昼間は葱桶の方へちょいと用事があって2時間ほど出かけておりました。で、日曜の夜、はやぶさちゃんの「さいごのおつかい」をtwitterのTLで眺めながら月曜日の実習で使うプレゼン資料（パワポ、何てことは言いません。今回はKeynoteを駆使しておりますので）を作っていたところ・・・

「あれ、冷房もかけてないのに・・・何だろうこの寒気は！！！」

と言う事となり、体が完全に制御不能となって厚着をしてベッドへ入り込みました。その時は「天候不順で熱でも出たのかな？」と言う具合でしたが、月曜の実習の事もあって「早起きしてやろう」と言うように考えてさっさと寝てしまいました。
　が、話はそんな単純ではありませんでした。
　下痢が止まらないわ、体の怠さは引かないわ、さぁどうしようと思いながら「土日に何をやってたんだ」と言われるのも癪なので、翌朝は早起きして一応は形に。そして、辛うじて荷物を詰め込んで教室まで向かったのですが休憩を2回入れないとダメな程。辛うじて教室に辿り着いて準備。
　準備の最中にも便意を催して何回かトイレ行ったのですが、どうやらその間に先生が来て、自分の尋常ならざる様子を見ていたのか

「今日は(・∀・)ｶｴﾚ!!。病院行ってこい！」

　と言う事で強制退出。ええ、評価より何よりも自分の体が大事ですよ。お言葉に甘えて自室に戻り、少し横になった後で自力で近所の内科の病院へ。
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　「静岡って・・・あの大変な研修コースですか？」
　「ええ、そうなんですよ」
　どっかで聞いたことあるようなやりとりの後
　「木曜日から土曜日までの間に、生焼けの焼き鳥食べました？」
　「生焼けも何も、鶏刺し食べましたよ、飲み会で」
　「それだ！カンピロバクターが原因の食中毒ですね〜」

Q3　カンピロバクターに感染するとどんな症状になるのですか？
A3 症状については、下痢、腹痛、発熱、悪心、嘔気、嘔吐、頭痛、悪寒、倦怠感などであり、他の感染型細菌性食中毒と酷似します。多くの患者は１週間で治癒し、通常、死亡例や重篤例はまれですが、若齢者・高齢者、その他抵抗力の弱い者は重症化の可能性が高いことに注意が必要です。また、潜伏時間が一般に２〜５日間とやや長いことが特徴です。また、カンピロバクターに感染した数週間後に、手足の麻痺や顔面神経麻痺、呼吸困難などを起こす「ギラン・バレー症候群」を発症する場合があることが指摘されています。
カンピロバクター食中毒予防について（Ｑ＆Ａ）■厚生労働省(6/16確認)

　まさにその通りの症状。下痢になるわ、腹痛があるわ発熱するわ、悪寒するわ、倦怠感するわ、と言う事で。ただ、食べる人の体調とか素材となる鶏個体でその持っている細菌の量が違うって言う事で「必ずしも全員が感染するもんじゃない」って言う話があったり。今まで何回も食べていたのですが、今回は体調が芳しくなかったって事や「当たった」って言うのがその原因かと。そして、処方箋貰って、薬を買ってきて帰宅して寝る。
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　昨日は昨日でほぼ1日中寝ておりましたし、今日は今日で午前中は寝ておりましたが、流石にポカリスエットを自販機で買うのもどうかと思って買い出しに行って、そのついでに玉子がゆとヨーグルトを買って来たのですが・・・まだまだ固形物は無理です。怖くて食べられません。いや、それでも下痢や腹痛は治まったのですが。熱は今朝にはすっかり引いていたのですが。
　明日は明日で面接審査。大丈夫なのか、俺？まぁ、この時と同様にBlogのネタに出来ているのだから多分大丈夫・・・だと思いたい、と言うか、験担ぎと言う事でｗｗｗｗ。