静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

過去記事のアーカイブになっています。

ちょっとお仕事の話なんかでも。

 別に重たい話を書くつもりはございません。と言う事で倉庫番です。
 今日は会社で「静岡県東部の企業の現状を調べろ」と言う指令が来て分担してヒアリングなんぞやっておりました。たまたま自分のヒアリング先に某市にあるスーパーがあり、面白い話を聴く事ができました。具体的にどこか、と言う事は書けませんのでごめんなさい。
 要約すれば「買い溜め?ああ、確かに日配品は午前中で売り切れる事はあるけど、そんなに言う程買い溜めなんて無いYO!」と言う話でした。新聞やラジオでは「買い溜めが〜」なんて言う事を良く聴いてますし、我が家の中の人に言わせてみれば「スーパーの棚に商品がない」って言う話があったりしますし、そんな話は複数のところから聞こえて来る訳で、さて、一体なんでだろう?と思ってしまったりしました。

 で、その町とお店の事を考えてみると、ボランタリーチェーンに入ってはいるものの決して大きなお店ではありませんし、複数の店舗を持っていると言うものでもありません。買い物に来るのは本当に地元のお客さんばっかり。何かそこに鍵があるのではないかなと思います。いつも来るお客さんが多いわけですから、お店の人もお客さんの事を知っている。お客さんもお店の事を知っている。それが故に「変な事が出来無い」と言う抑制がどこかで働いているのかな?と思うのです。で、考えて見れば「欠品になっている」って言うのは全国チェーンのお店だったりとか、地域の中に複数のお店があったりとかするところなので、多分そんな所との「違い」が出ているのかもしれないのかもしれませんね。流石に「一家族1点限り」って言うのはやっているみたいですが。

と言う事でウエシマ作戦実行中などw。

 少なくともテレビで報道されているような話ばかりじゃないですし、かと言ってこんなお店ばっかりではないかとは思いますが、色んな面から見ていかないとならないなぁ、って言う事を思ったり。