静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

過去記事のアーカイブになっています。

吉原中央駅案内所閉鎖(1/31)

 

 平素は、富士急静岡バス?をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。この度、「新富士駅案内所」と「吉原中央駅案内所」は、平成25年1月31日(木)をもちまして営業を終了することとなりました。 平成25年2月1日(金)より「新富士駅案内所」にて発売していた乗車券類は、新富士駅構内「富士山観光交流ビューロー」にて発売いたします。「吉原中央駅案内所」にて発売していた乗車券、定期券は、「アピタ富士吉原店」にて発売いたします。
 これまで各案内所をご利用していただいた事に感謝申し上げますとともに、今後も何卒宜しくお願いいたします。
「新富士駅案内所」「吉原中央駅案内所」(バス切符売場)営業終了のお知らせ富士急静岡バス(1/2確認)
 バスターミナルとしての「吉原中央駅」が無くなってしまう訳ではないと思うのですが、切符売り場が無くなってしまって無人化される、と言うのには驚きと言うか何と言うか時代と言うか、そんなものを感じてしまいます。以前は、この吉原中央駅の近所に住んでおり、清水駅や沼津駅、そして、本数は限られて居るものの新静岡行と言うバスを見ながら育った自分としては正直残念だなぁ、と思う部分があります。ハッキリ言ってショックです。
 ですが、その一方で案内所機能をアピタに持っていくと言うのはある意味アリなのかもしれない、と思うところがあります。以前のようにバスの定期券や回数券と言った券種の売上が減少している一方で高速バスの切符売上が増加しているのであれば、「アピタで買い物ついでに」と言うような需要も確実に見込まれるのではないかなと思う所はあります。何と言っても駐車場があるのは魅力的な話ですし。
 高速バスネットでネット決済で済ませたいと言う人だけではありませんから、そう考えると別の意味では「お客様の利便性を高める」と言う方向性と言うのもあるのかもしれませんね。