静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

過去記事のアーカイブになっています。

酔った.

■と言うわけで飲み会.いや,正直今日は監査があったもんで「飲まずに帰りたい」って言うのが最大にあったのだが・・・,気がついたらビール2杯,焼酎3杯ロック(黒糖1杯,栗2杯)を飲み,魚や野菜を食い,その後すぐ上のスタバで「今日のコーヒー,量はトールだけどカップはグランデ」に牛乳をたっぷり入れて飲む(笑).ダメだ,どうも飲んだ後はスタバでコーヒー飲むって言うのがデフォルトと化しているような.
■Wing my way
前に進みたいのなら、大きな希望を抱こう。
前に進みたいのなら、自分の想いを信じよう。
前に進みたいのなら、共に歩く人を信じよう。
道は無い。だけど、その先に目指す世界があるのなら、
一歩一歩、確実に前に進んでいこう。

道を創るのは、自分たちなのだから。

****
Trust You're Truth〜明日を守る約束とWing my Way、対照的な歌詞かもしれません。ですが、根底に流れているのは「前向きに運命を切り開いていく」力強さであるのではないでしょうか。真っ正面に迫った「何か」に立ち向かっていくと言う「悲壮感」、いや、「未来、そして、かけがえの無いものを守りたい」と言う熱い想い、自らの道は自ら切り開くと言う積極性、いや、「何があっても前に進んで行きたい」と言う熱い想いは、何ら変わる事は無いはずです。
自らの手でまだ見ぬ「何か」を切り開いて前進していく、その熱い想いが、閉塞感を突破するための最大の武器ではないでしょうか。

私がこの曲に出逢ったのは、仕事で煮詰まっていた時でした。
当たりには順調に仕事をこなしているように見えていたのかもしれませんが、自分自身としては正直な話、好きでやっている仕事ではありませんでした。やる事はやっていましたが、最低限の事だけやっていればいい、そんな時でした。

『例えばこの先 大地がそこで途切れても
 翼広げて 大空の彼方を目指そう
 終わりを決めるのは 簡単だけど』

終わりを決めるのは確かに簡単な話です。ですが、目指すところはそんな小さなものではありません。本当に自分がやりたい事をするために何をすればいいのか、それを考えるきっかけを与えてくれました。
まだ誰も知らない、無限の物語。その無限の物語を記すのは自分自身。
そう、自分を信じて歩き続ける勇気。
自分にとって「はじめて」の事にぶつかって、最初の一歩を踏み出す事が出来ないとき.この曲が「勇気」を与えてくれます。