静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

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ありゃりゃ.



新地下鉄「みなとみらい(MM)線」の利用者数について、運営する第三セクター横浜高速鉄道」は二日、新高島駅元町・中華街駅間の五駅で開業初日の一日に自動改札を通った乗降客が、二十八万人だったことを明らかにした。ただ、横浜駅では東急東横線との直通運転のため、「利用者の算出方法を決めていない状態で、全体の利用者は分からない」と言い、運行開始間もない三セク会社のあいまいさをのぞかせた。
同社は開業前、横浜駅と、ほかの五駅とをほぼ同じ数の乗降客が利用すると試算していた。この前提に沿えば、開業日の横浜駅元町・中華街駅間の乗降客は五駅分の倍、五十六万人前後となる。しかし、横浜高速鉄道は「単純には言えない」と明確にしなかった。
また混雑を緩和するため、一部の乗客を自動改札を通さずに乗せたことから、新高島−元町・中華街間の乗降客も実際には二十八万人よりも多かったとみている。

( ゜Д゜)ポカーン.
確かにお客さんは多かったし,改札無しで改札内に入って電車乗ったって言う事もあった.おまけに,夕方にかけては本来なら通過駅の馬車道日本大通りに特急も停車していた程だしな.
流石にここまでの混雑は続かないとは思うが,今後はどのような形で「横浜」の魅力をお客さんに伝えるのか?が勝負になってくるような気がする.