静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

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理事会/評議員会での指摘事項

 色々と指摘された事が有るわけで<役員会&評議員会.
 まぁ,結論から言えば「外部評価の必要性」とか「数値目標の必要性」って言う訳で,前々から(´-`).。oO(やっぱり必要だろ)って思っていた事.確かに,業務内容が数字で表現できるものじゃないって言う事や,どのような形で評価をすべきなのか,って言う面ではまだまだ固まっていない部分も多い訳なんだが,いつかは,って言うか,自分たちがひょっとしたら主体になってやらなくっちゃならない事なんじゃないのか?って下っ端な偽公務員は思うわけで.ええ,あくまでも偽者なんですけどね.
 公金を使うって言う事は,それ相応のアカウンタビリティーが要求されてくる.アカウンタビリティーって言うもんの範囲を考えるとそれはそれで果てしなく広い訳で.投資した事に対してどれだけのバックがあったのか,事業を実施してどれだけの効果が上がったのか,マジでそんな事なんじゃないかと思う.つーか,それ相応のものを提示できなくっちゃ仕事をする意味も無いんじゃねぇの?って言う感じなのだろうか.
 けど,実態として「のび太のくせに生意気なんだYO!」じゃないけど,「外郭のクセに生意気なんだYO!」とか言う風潮もあるし(いや,言葉じゃ経営のエキスパートですから,って言いながらも),逆に我々も「市町村のくせに生意気なんだYO!」って言う事を場合によってはいいかねない風潮もあるわけで.正直言えば,そんな事を言っちゃいかんと思うし,その部分をどうにかしなくちゃならん,って言う所もある.う〜ん,結局ベッドを同じにしながらも全く違う事を考えているって言う所なんじゃないのだろうか?って思う部分は確実にあるって個人的には踏んでいるんだが.
 そうなってくると,やっぱりベーシックな部分として「立場を越えて,色々と言いたい事を言えるための場」って言うのをマジ作る必要はあるんじゃないのだろうか.それこそ,おいらみたいな若造が県知事や市長に対して「こうしたらどうですか?」とか,逆に市町村の若い職員が銀行の会長あたりに「こう思うんだけど,どう思います?」って言うような色んな「想い」って言うのをぶちまける事が出来る場って言うものをね.その中で出てきた色んな意見を背景にして一つの政策目標を描き,その政策目標を実現するために色んな人が色んな立場からそれぞれのPositionで行動を起こす場,って言うのがあるべきなんじゃないのだろうか?ってね.まぁ,あくまでも妄想レヴェルを越えてないものではあるんですが.