静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

過去記事のアーカイブになっています。

{Mac][学校]もうごちゃごちゃですよ。

 と言うわけで、暑い最中に草薙駅に行くと会社帰りに撮ったE231系がまだ居るワケで。黒に近いスーツ姿で激しく暑いのに、ここぞとばかり電車が来るまで写真を撮りまくる。
いやぁ、いつもは会社の行き帰りに静岡車両所で止まっている所しか見れないワケですから。でも、ここには営業運転で入ってこないんだよなぁって思うと少し残念な気もしないではないが。まぁ、時代の流れですから仕方ないと諦めてみる。
 とE231系に萌えているうちに電車が来て乗り込む。そして一旦静岡まで出た上で、ひかり274号に乗り込む。普段はこの1本後のひかり276号に乗るワケだが、このひかり274号はJR西日本のF編成。ああ、このF編成のグレーベースのインテリアデザインがなかなかいい感じなんだよねぇとまたもや萌えながら、何はともあれ中間発表用のレジュメを切る。で、また懲りずに
みたいな写真を撮ってみるワケで。まぁ、好き者とでも何とでも呼んで下さい。正直、新幹線に乗っている時間が一番レポートが進みますし、それこそPBがあればどこでも「三番蔵(仮称)研究室」になってしまうワケなんですから。で、いい感じに仕上がって来たところで品川発車。JR西日本のチャイムは「いい日旅立ち」。やっぱり新幹線のようなエネルギッシュな列車には「AMBITIOUS JAPAN!!」の方が似合うと思うんですが。
 その後、京浜東北線有楽町線経由で銀座一丁目へ。新・Mac板の「iPod mini Part12.」スレで「今朝の段階で在庫あり」って言う情報が出ていたので、まぁ、多分無いと思うけど…、有ったら買おうと思ってアップルストア銀座へ行くと・・・あ、ある、どの色も全部ある━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!初めは「ピンクにしよっかなぁ」てな事を考えていたんだが、実際の色合いを見ると緑がなかなかよさげな雰囲気、と言うわけで緑に決定。おばちゃんの店員さん曰く「丁度30分くらい前に再入荷したんですよ」との話。うわぁ、何ていいタイミングなんだ畜生!って思いながら当然列に並んでいました。ええ、折角の身分ですのでアカデミックプライス適用。カードのオーソリも無事通ってお約束のViewSuicaで購入。一体俺は何処の人間なんだ?って思ったわけで。
 アップルストアを出てから近所の喫茶店でアイスティーを飲みながら早速セットアップ後、再び銀座一丁目駅から有楽町/日比谷乗換で町屋まで。商店街の賑やかさを「いいなぁ」と思いながら歩いていると曲がる筈の所を間違えてしまったし。まぁ、それでも無事町屋斎場に到着してお香典をあげてお線香あげて、知っている方(今回のお通夜は親父の代理で出席なので、親父の会社関係の方)に合流して、色々と弄られながら精進落とし。その後、東京駅まで送って貰ってから新幹線に乗車。
 他の方は新富士までなので「こだま」乗車だが、おいらは丁度いいタイミングで新横浜・静岡停車の「ひかり327号」があったのでここで別れて単独行動。早速買ったばかりのiPod miniで音楽を楽しみながらも行きの新幹線の中で中途半端になっていた修論構想レジュメ作成の続きにとりかかる。新横浜から隣の席にお客さんが来なかったので、結局またこんな写真を撮る羽目に。
正直、俺も好きだなぁって思うんですがそれはそれとして、取りあえずは出来上がったのでまぁヨシとしよう。どこまで突っ込まれるかは分からないが。でも、マジでこのひかり速い。速さの本気汁垂れ流しって言った感じだろうか。そんなこんなで静岡到着。いやぁ、これじゃ「iPod miniを新幹線で買いに行った」って勘違いされても仕方ないな。
[政策科学][iTMS]情報へのアプローチ方法として

「9-11事件調査委員会最終報告書(要約)」って言った感じAudible File。言うなれば落語の講演テープみたいなもんなんだが(例えがナニであれで何だかなぁなんだが)、政府公的機関の報告書を音声で聴くことが出来るって言うのは、やっぱりアメリカの多様性を象徴しているんじゃないのかな?って思う。日本だったらそもそもこのような形の報告書の要約版が出回るかどうか怪しいんですが。(実際には作っていると思います。ですが、なかなか一般の市民に出回るのは無いかと)日本だったらそれこそテレビニュースで取り上げられ、新聞がその情報を伝える、原文読みたければ所轄官庁のウェブページに行ってファイルを落とせ、って言う感じになってしまうかとは思うんですが、こんな感じで情報の徹底を図るって言う発想は正直言ってなかなか思いつかない部分があるかとは思います。それこそ、識字率の問題も有るので何とも言えない部分はあるかとは思います。確かに事件んそのものも「絶対に忘れられない」って言う部分もありますし、この段階での判断(この判断の正誤については私は論評しませんが)が現状を招いているって言う事を考えれば、確かにこんな感じでの音声ファイル配布もありなのかな?って正直思います。他のiTMSの曲が有料であるのに対して、このファイルは無料でのファイル配布って言うのが、やっぱり色んな部分に配慮しての事でしょう。
まぁ、アメリカがやってるから・・・って言うのは正直好きじゃないんですが、やっぱり腐っても優れている所は優れていると思います。公的機関の情報提供って言う事では面白い前例になるのではないでしょうか。