静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

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何とか乗り越えた模様

 修士論文中間報告会、何とか乗り越えました。でも、まさか、発表をする部屋に静岡市内在勤経験者(某銀行支店長経験者&某大学教官)が居るとは思ってなかったので、正直、かなり痛いツッコミを貰った反面で、逆に「なるほど」と言う示唆も得る事が出来て良かったと思っております。でも、流石に「政治的な観点を入れてみてはどうか?」って言うツッコミには焦りました。まぁ、決定プロセスはやっぱり政治の話があるので、入れなくてはならないのかなぁ・・・って思っていたワケなんですが、色んな事があるもんでやっぱり出したくないって思っていたんですよ。いや、それを言ってしまうと余りに現実を否定してしまう事になってしまうもんで。確かに「現実の否定と言うか、あるべき姿の検討」は必要であるって言うのはよく分かってはいるんですけど。う〜ん、流石に自分たちがやっている事業を「無駄無駄無駄!」って否定してしまうのは流石に出来ないワケだし。別の意味でまた悩むところかと。