静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

過去記事のアーカイブになっています。

修論提出小旅行

何故に小旅行なのか?と言うのは別の話にして。まぁ、会社を休んで学校へ持っていったって言うのがナニでアレな訳だと思いたい、と言う感じだろうか。



その1 清水1017→熱海 普通電車熱海行 静岡車両区211系 SS編成(5両)

 普通電車熱海行。車両そのものは完全に普段の普通電車。だけど・・・何か違うんだよなぁ。平日の日中ってこんながら空きなの?って思う程。まぁ、そのまんま何も考えずに音楽も聴かず車窓をぼんやりと眺めながら熱海まで。熱海はてっきり3番線に入るのか?と思いきや、4番線に突入。何故かと思えば、踊り子が3番線を塞いでいるため。まぁ、階段を歩いて乗換をしなくていいのは楽だわ。

その2 熱海→小田原 普通電車東京行 田町車両センター211系 N2編成(10両・普通車)

 セミクロス編成が来たが、トイレの前の席に陣取る。西湘海岸はなかなかいい感じに晴れていた。まぁ、実際には寒いし、海も良く見ると白波が立っている訳で。風は結構強そう。でも、電車の中は太陽の光があふれていて暖かい。いや、逆に暑い位だよ(苦笑)。早川駅を過ぎて、今日行く予定のラーメン屋が明いてるかどうか見てみたんだが・・・残念!やっぱり事前情報通り。まぁ、あともう1回チャンスがあるので試してみようかなぁ・・・と思いながら小田原で下車。ライナー券を買ったりとか、小田急線に乗り換えたり(1回しかないけど)で改札を出た事はあるんだが、駅舎から出るのは初めてだったりする。

その3 小田原駅→箱根口 箱根登山バス桃源台行

 箱根登山バスか、何もかもが懐かしいワケで。と言うのもおいらは小学生の頃沼津に住んでいたんだが、その家の近所には伊豆箱根鉄道箱根登山鉄道の2社のバス路線があった。まぁ、何か知らないがおいらは箱根登山鉄道の方を使っていたんだが(まぁ、東京の方でも馴染みがあったんだろうな)。で、その後大学の時に小田原へ行くのに沼津駅〜元箱根〜小田原駅と言うバカ丸出しな行程のバスにも乗ったんだけどね。箱根フリーパスで。で、正直言えばその時以来。沼津や三島の箱根登山鉄道は「沼津東海登山バス」と言うなんじゃそりゃ?な名前になってしまったし。で、本当に久々。
 まぁ、目的は家の中の人に「外郎買って来い」と言う指示を受けたからなんだが。本当は折角だから歩いてみようかとは思ったんだが、改札を一歩出た段階で「・・・寒い、バスじゃバス。」と言う事に。で、手元にはこの間のコミケで買った東京都交通局謹製のバスカードが2枚ほどあったワケで。伊豆箱根は使えないので、当然箱根登山をチョイス。
 バスに乗ると、行き先案内放送の前に「箱根八里」のチャイムが流れる。イカスー(死語)。昼までも結構お客さんは多い。まぁ、箱根の山に入ってしまうと電車の駅が近いって言っても洒落にならない所が多いから、そーゆーのを避けるお客さんがバスに乗るんじゃないのかな?と邪推。で、約10分ほど乗って「箱根口」バス停。

その4 小田原城下でお買い物。 「外郎

 まずは、頼まれた「外郎」を買うのだが、それらしきお店を見ると・・・あれ?お菓子屋さんじゃないの?って言う感じ。仕方ないので「薬の方の外郎あります?」とお店の中の人に効いてみれば「あ、あちらですよ」って言う事で案内される」。何か他の薬もあるんですが(汗。
 初めて外郎を買うお客さんには1,000円のしか売らないよ、って言う事だったんだが、「いやぁ、静岡から来てるもんで」って言う事で3,000円のを売って貰う。・・・で、元々この「外郎」って何よ?って言う所になるんだが、薬です。漢方薬系の。詳しくはググって見てくれって言うのが実際の所なんだが。歌舞伎や錦絵の題材になっている程歴史があるって言う話。まぁ、小田原提灯や蒲鉾と並ぶ名産品って言う所か。
 まぁ、何でそこまで言うのか〜一回目は1,000円しか本当は売らないよ〜って言えば、「体質に合わないかもしれない」って言う話。「他の漢方薬と一緒と組み合わせて使うな」とか「病院から薬を貰っているんだったら、そっちの薬を優先して使え」とも。まぁ、確かに言われてみればそりゃそうで。ソリューションを提供しているのかもしれないな、って言うわけで。

その5 小田原城下で昼飯( ゜Д゜)ウマー 「ラーメン鳥取
 何故鳥取なのさ?って言うのは別にして、本当は行きたかった店が休みだったのでその代案。
 箱根口のバス停から、停留所にして約4つ。結構離れているが、まぁ、歩けない距離ではないので歩いて行く事に。国道1号線なので確かに綺麗に整備されているんだが、両側に並んでいる店や住宅を見ると、完全にきれいにはなってない。だが、それがいい。「ああ、昔ここは宿場町だったんだなぁ」と思わせてくれるからね。でも、寒かったよ。
 で、東海道線でいつも通っているガードを潜ると目の前にそのラーメン屋が出現。何だ、近所じゃねぇかと思ってのれんを潜るとすでに先客が8人。そんなに混んではなかった。だけど、そのお店を切り盛りするのがいい年のおじいちゃんとおばあちゃん。で、お店の中も決してきれいじゃないんだよな。


だが、それがいい


叉焼が( ゜Д゜)ウマーと言う話なので、何はともあれ叉焼麺を貰う。スープはあっさり系の醤油味、麺は固めの縮れ麺。そう言えば最近は全然こんなラーメン食ってねぇなぁって思ったんだが、やっぱり小田原で降りて歩いてきた価値はあったと思う。ちなみに750円、月曜定休。箱根や小田原に行ったときには是非お試しアレ。

その6 板橋見附→小田原駅 箱根登山バス 小田原駅行(板橋発)

 小田原発1300の湘南新宿ライン特別快速を捕まえられればいいな、と思ってバス停に来てみたのはいいんだが、次のバスは1250発、やられたよママン orz と言う事でバスを待つ。その間に早川口(板橋見附バス停の1個小田原寄りバス停)には約1本ほど来ていたし。・・・まぁ、別に急ぐ事でもないし、次の1309発の普通電車に乗れば平塚で湘南新宿ラインの快速を捕まえるのが可能なので、割り切ってのんびりと待つ。
 来たバスは、まぁ、普通のバスでした。でも、色はガキの頃に乗っていた箱根登山鉄道バスと同じ色。何もかもが懐かしい。そのまま10分程度乗って小田原駅に戻る。東海道線遅れてないかな?と思ったんだが、そんなに世の中甘くないようで。残念。

その7 小田原→平塚 普通電車東京行 国府津車両センター113系 S編成(15両・普通車)

 ホームに上がると成田エクスプレスの車両が待っていた。じゃぁ、これに乗ってしまえ・・・って言うのも面白いんだが、結局ソレはヤメにして、平塚始発の湘南新宿ラインの快速に乗るためにすぐ後の普通電車に乗る。でも、小田原で成田エクスプレスって言うのも正直似合わないって言うか何と言うか、未だに信じられない。お母さんと小さい子供が成田エクスプレスの前で写真を撮っていたのがすげー印象的。

その7 平塚→新宿 快速電車籠原行 国府津車両センターE231系 K編成(15両・普通車)

 普段だったら迷わず15号車(要するに先頭車)に乗るんだが、iPodminiのバッテリーを確保するために9号車に乗る。何故9号車かって?・・・それは、モーター音が楽しめ、なおかつセミクロスシートな車両なワケで。ああ、やっぱオレって鉄ヲタだよ。でも、残念ながら特別快速での120km/hでモーターをぶん回す快感はちょっと得られなかったが、それでも、大船を出た時に相模鉄道の10000系の甲種回送を目撃出来たのは良かったのかもしれないな、いや、マジで。成田エクスプレスと言い、相鉄10000系の甲種回送と言い、珍しいものを色々と拝めただけでも良かったのかなぁ。
 でも、昼間の湘南新宿ラインってそんなにお客さんが居ないような気がしないでもない。通常学校がある時に乗る(まぁ、土曜日だけど)小田原発1100の特別快速なんかは横浜当たりで立席が出るんだが、結局新宿までボックス二人で行けてしまった。そーゆー意味では結構快適だった。

その7 新宿→市ヶ谷→学校→市ヶ谷→新宿

 新宿からは中央総武緩行線で市ヶ谷まで。15:18の記入通り修論を提出してからBlogに書き込み、学生部・図書館経由で再び市ヶ谷駅に戻り、新宿まで戻ったんだが、その途中、大学院棟から富士見キャンパスの間にある「新見附橋」の上でE231系(中央総武緩行線仕様)を1枚撮る。
 考えてみれば、一番最初の入試説明会を聴きに来たときもこの橋の上で撮影をしたんだよなぁ。春・夏・秋・冬とここから見る電車を眺めて来たんだが、やっぱりこの「何気ない光景」が一番いいと思うし、この光線ではまだ撮ってなかったワケで。こう見るとE231系も悪くない、いや、結構いい電車だよ。
 ところでだ、某大学(バレバレ)の鉄道研究部はこれを使って新入部員の募集チラシを作っているんだが・・・これってどうよ?まさか、水前寺場内さん=某大学の鉄道研究部の部員さんなんだろうか?関係者降臨キボンヌ。

その8 新宿→小田原 特別快速小田原行 国府津車両センターE231系 K編成(15両・グリーン車)

 何か帰りはお約束の新宿17時発の特別快速。会社を休んだので、取りあえずお土産にお菓子を買っていったんだが・・・京王より小田急の方が品揃え良いですな<当然ですが百貨店の話。個人的には


池袋東武、最強。


なんですが、わざわざ池袋まで有楽町線使って出るのも('A`)だったので。ええ、('A`)。まぁ、今回は京王で買いましたけどね。で、何故かSuicaグリーン券を意味無く伊東まで購入し、特別快速に乗り込む。
 ・・・ん?何かこの間の木曜日と違ってガラガラじゃん、って言うワケで4号車の平屋部分に乗り込む。昼寝を決め込むつもりが出来なかったので、思わずコーヒーをつられて注文してから今日の報告をうだうだ書くうちに国府津、小田原。でも、この120km/hのグルーヴ感はやっぱり特別快速の東海道線内で無いと味わえませんね。

その8 小田原→熱海 普通電車 国府津車両センター113系 K編成(15両・グリーン車)
 引き続き後続の熱海行(平塚で追い越している)に乗換熱海へ。このグリーン車も当然平屋部分に乗る。検札が来なかったのは気のせいでしょうか?湯河原を出てから11号車へ向かう。

その9 熱海→草薙 普通電車 静岡運輸区211系 SS編成(6両)
 熱海からは毎度お馴染み、JR東海の211系で草薙まで。
 普段は妙に長く感じるこの区間なんだが、正直な話、結構短く感じたのは気のせいだろうか。
 やっぱり、「書かなくちゃならない」って言うタガ・・・って言っていいのかどうかは分からないが、それが無くなったのは結構精神的にも大きいんじゃないのかな?って実は思う。まぁ、何にしても家に帰れば赤ワインとプロジェクトXが待っているワケだし、結構そんなこんなで早く感じたのかも。
 何だかんだで結構長くなったなぁ(苦笑)。
 でも、こんな感じで色々見て歩けるのも15日で終わりになってしまうわけで。(22日は往復高速バスで行く予定。一番安いし)今まで良くもまぁ、こんなに書こうと思えば書ける区間を通学していたな、って思うと感慨もひとしお。鉄ヲタだからこそ通いきれた、って言うのは誇張でも何でもないような気がする。