静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

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旅費規程改訂に伴って

 何か最近[会社]カテゴリのが多いんですが・・・まぁ、仕方ないで砂。さりとてネタは無いし、年度末で激しく忙しいワケで。
 来年度から旅費規程が大幅に改訂されるので、担当者用のマニュアルを何故かおいらが作成。実際に旅費事務担当って言うのもあるんだけど、それ以上においらが鉄ヲタバスヲタってのが重宝されているのだろうか。確かに結構判断が分かれる部分もあったりするんだけど、一応はまぁ、その、何とかやっているって言う所。で、いざ実際にマニュアルを作ってみると「頭の中で分かっている事を、どうやって分かりやすくかみ砕いて説明するのか?」って言う事で結構苦心惨憺な状況。結構ジャーゴンが多いんですよね、この業界。


ハザ→指定席(JR系の用語だな)
 用例「静岡東京は100kmオーバーだからハザで支給」
 意味「静岡東京間の距離は100km以上だから、特急料金は指定席分で支給」
ポーション→区間(航空系の用語か?)
 用例「この場合は3ポーションじゃなくて2ポーションで切るのが普通だろ?」
 意味「この場合は3区間で運賃計算するんじゃなくって、2区間でするのが普通だろ?」
 まぁ、時々平気でこんな言葉を計算しながら使っているのが実際の所だったりしますorz。後は言葉そのままで説明が付かない「打ち切り計算」だとか平気で。
 親会社の方が「分かりやすい旅費制度にする」って言う事でやってます。で、当然ですが大企業なので旅費計算システムがイントラネットの上に乗ってるんですが、おいらの会社にはそんなもんありません。各課の担当者だけじゃなく、それこそ部課長クラスにも説明しないとなんないような予感・・・。まぁ、取りあえず作ってみた上で、非担当者の誰かを捕まえて「どう?分かる?」って聞いてみないとダメか。一体どうなる事やら。