政策科学ワークショップ。

　で、何でこんな早い便で東京に来たのか？って言えば母校の講義に潜り込めるような協定？が同窓会の企画としてあり、折角だから聴きに行くかって言うのもあった訳で。今日の講義の内容は経産省の課長さんが「特定商取引法」にまつわる政策関連。おいらの通常業務とは何も関係が無い訳なんですが、たまには全く関係ない分野の話を聞いて知見を広げておく事も必要ですし、って、正直同窓会費が勿体ないｗ。
　話の内容は別として、やっぱり静岡に引きこもっているだけでいいのかな？って思う部分はあります。東京近郊ならば正直様々な「興味分野を補強できること」がありますし、自分から能動的にそれを捕まえる事が可能。ダメな事であってもまともな事であっても。でも、静岡に居ると・・・やっぱりそうは行かないんですよね。興味がある分野をまだ見いだせてない部分があるのかもしれませんが。う〜ん、正直微妙です。そんな部分でも「地域格差」って言うものが出てきてしまうのかな？なんて思うんですよね。


　まぁ、無ければ自分で作ってしまえばそれはそれでいいのかもしれないですし、既存組織を上手く動かしてやるって言うのも一つの手かもしれない、なんて思ってみたり。