静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

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朝、目覚めると。

MacOSX 10.5"Leopard"の予約が始まっていたとの事。ああ、そう言えば今年の秋に出るんだっけ・・・って言う事をすっかり忘れていた。と言う訳で新OSはハードが対応する限り購入、って言う事で早速ポチって来たりw。


つか、MacBookPro買えよ


後先考えず買うのは悪いところだな、と思いながらも到着する日は休暇を取得してしまったりして(ちょ。
当然会社を休んでインストールwwっw


んで、行きつけのせうさんの所でこんなエントリがあった。


本日、色々な噂どおり、Mac OS X 10.5(Leopard)が来週金曜日に出る事が発表されました。
しかしながら、不思議に思うのが、Mac信者の皆さんが、互換性の検証もろくにしないで新OSに飛びつく光景。
自分も、Windows Vistaは待ち切れずに発売日に飛びつきましたから、気持ちがわからないでもありません。
しかし、Windows VistaLeopardが決定的に違う点があります。それは、一般ユーザーでも試せるパブリック・ベータ版がLeopardには無かった事です。つまり、旧来のアプリの互換性検証を十分にできていない状態で新OSを購入しているわけです。
(中略)
一方、パブリック・ベータ版が無く、互換性情報が不十分と言わざるを得ないLeopardでは、ぶっつけ本番運用になる訳ですが、それでも喜んで買うMac信者には、ThinkPad信者である自分も脱帽です...
自分は互換性情報が出回るまでは様子見の予定ですが、Leopard購入に至った皆さんは、互換性について心配していないのでしょうか...?
Macユーザーは勇気があるなぁ ■せうの日記さん(10/17)
んまぁ、心配しているって言えば心配しているんです。
確かに日本語入力周りは非常に心配なのですよ。実際自分は未だにATOK17を使っていますし(そろそろアップデートしなきゃならん、とは思うのですが)、他にもAdobeのCS1とか色々と爆弾抱えてそうなアプリがある訳で。多分iLifeもそろそろ買わないとならないのかな、とは思うのですが。
ですが、基本的にMacで「仕事に直結する事」ってやってないんですよね。実際の所は。
これが、本業がDTPをやっていてMac=仕事道具って言う事であれば「互換性はどうなんだ?取りあえず人柱様の様子を見てから考えるか」とか言う事になるんでしょうが、自宅で使っているMacは基本的にホビーユース。CS1も(最近では仕事に使っていますが)基本的にはWeb作成用のツールですし、iTunesで音楽の管理、iPhotoでデジカメ写真の管理って言う状況ですので、バックアップさえ取っておけば別に以前の環境に戻すのもそんなに難しい話じゃないですからね。
やっぱり基本的に「新しいもの好き」って言うのは確実な所だと思いますよ。
データさえ無くさなければ。