静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

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大内観音入口0921→池尻大橋1131 7506便 駿府ライナー6号


車両:H657-07406号車(JRバス関東 東京支店)
乗務員:JRバス関東 東京支店
 2008年のスタートは駿府ライナー6号から。車両は相変わらずのH657-07406号車でしたし、座席はちょっとタイミングを外したのか・・・8A席だったりしました。まぁ、そんなにまぶしくなかったので案外良かったのかもしれません。

車窓を飾るのは相変わらずの富士山だったりする訳なんですが、まぁ、仕事で東名を走る事もありますので結構この風景も見慣れていたり。とは言え、今日は寝てOKなので気分が楽って言えば正直かなり楽かと思う所。

 この便は足柄SAで知多シーガル2号と並ぶ訳でして、ええ、関東の新車が2台この時間足柄SAでは眺められると言う何ともゴージャス(何に対してゴージャスかはよく分かりませんがw)な便だったりします。え?2時間30分程度の運行時間なのに新セレガはもったいないって?まぁ、そこは中の人の判断(一応は渋谷・新宿ライナー静岡号との競合路線ですので)ですから。
 今日は東名・首都高とも全く渋滞が無く、池尻大橋には定刻きっかりに到着。おかげさまで練習場(東武伊勢崎線沿線)まで向かう電車も1本前のに余裕を持って乗れたのはやっぱりいいところかと。
 しかし、考えてみれば池尻大橋での単純な乗り換え1回だけでだいぶ先まで行けるって言うのは、去年11月の改正はなかなかいいところを突いているなぁと思います。運行開始当初ですと、いったん新宿まで行かざるを得ない訳で、そこから山手線東側の方へ向かうのは結構乗り換えが面倒になって来ます(実際、帰りの場合なんかは秋葉原で立体的な乗り換えをしないとならないもんで)。そう言う面では池尻大橋を上手に使って都内各所へ向かうのはかなり便利だと思ったり。