酔っぱらいの戯言っぽいみたいなもの。
こんばんは。久しぶりに渋谷・新宿ライナー静岡号に乗りたい倉庫番です。
「歌に形はないけれど」 オリジナル曲 vo.初音ミク
取りあえずこのCDをとらのあなの通販で買ってしまったおいらが居ます。まぁ、それはあんまり今日の本題とは関係ないのですが、非常に泣けるって言うかしんみり来る歌詞なんですよね。
ふと思うんだけど、「仕事」って言うのは「誰かを支えるため」にやっているんじゃないのかな?なんて思うんですよね。大事なものを守るって言うのもあると思うし、「遊び金欲しさのための
僕は歌うよ
笑顔をくれた君が泣いてるとき
ほんの少しだけでもいい
君の支えになりたい
その「支える」って言う行為は一体何なのかな?なんて思うんですよね。申込書を受け付けて、社長さんと話をして、審査会にその案件を付託して・・・って書くと一部の方には特定されそうな部分があるんですけど、まぁ、そこは気にしないし、そんな仕事を大変ながらもさせて貰っている自分に誇りを持っているんですよ?
けど、それを「別の方法を取った方が本当はいいんじゃないですか?」と時々言わざるを得ない訳で。いや、確かにお客様なので断る訳には行かないのですが、それでも・・・やっぱり「これを申し込む前にやる事あるでしょ?」って言う時はある訳で、やっぱりそれは正直辛い部分はある訳で。立場として「言わなくてはならないこと」と自分の中の思っている事との差異が出てくるのは、やっぱりしんどいです。
手続きの正統性、確かにこいつも必要です。けど、そこの部分に関する色んな想い、そこの部分をどうやって両立させて行くのか、そして、本当にその会社さんにとって「何をするのがベストな選択なのか」って言う事を問われる事。確かに苦い薬かもしれませんが、やっぱり「ほんの少しだけでもいい、色んな人の支えになりたい」って言うのが偽らざる所なんだなぁ・・・と書いてみます。