ちょっとした勉強会。
午後から凹まされて来ましたorz。
おいらの責任で凹んで来たのでない、と言う所はあるのですが、それでも・・・うぁぁぁぁと思わず頭の中で言ってしまいそうになったりとか、「何でそう短絡的に物事を考えるのか?」と問いつめたい、小一時間ほど問いつめたい、なんて思ってしまった部分もあったりとかした訳なんですが、「なんとかしなくちゃならない」って言うのは恐らく皆さん共通だと思うんですよね。ただ、問題解決のプロセスが「現場に精通しているのか」or「一般論として精通しているのか」って言う部分の違いなんじゃね?なんて思う所もある訳で。
確かに個別事象を一般化する事によって様々な問題解決に使えるツールになる、と言うのはよく分かっているんですが、問題は「評価基準」をどうやって作るのかって言う所。全般的に認められた専門家が存在しない、言い方を変えれば「ユーザー各自が専門家」となっている分野において、如何にして一般化された指標を作るのかが難しいし、これが出来れば多少なりとも問題解決に近づくのは確か。
難しい問題を個人的レベルであるとは言え抱え込んでしまいました・・・。