静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

過去記事のアーカイブになっています。

某先輩のBlogの写真を見て

 自分の持って居る鉄道模型の写真を挙げてみる。

 今となってはJR東海管内では無くなってしまった113系先頭車の鉄道模型
 後ろの方にあるのは113系2000番台と言う接客設備が改良された車両ですが、前にあるのは113系1000番台と言う、本来だったら総武横須賀線に使用されている(いや、ここももう「使用されていた」か)地下線向けの車両。
 113系2000番台はそれこそ小学生の頃に買った訳で、それこそ・・・マジで20年ものだったりする訳なんですが、手前の方は作られた時期はもっと前、それこそ今から25年位前に作ったのかなぁ。自分は大学生の時に梅田にある某中古屋さんで買ったのですが、当時は「何この加工」と思ったところで。
 今になってまじまじと見てみると、30年近く経って「金型加工技術の向上」がディテールの向上に役立っているのかなと思っています。細かい部分なんか見ると、やっぱり細かい図面が書けるようになって、その細かいデータを加工に反映できる機械が出来て、金型の材料そのものやプラスチックと言ったものの質が向上したからですよねー、なんて。その分、今の鉄道模型って何か値段が高い、って思うのはおいらが多趣味なおかげでしょうかw。