紺屋町西側地下道がきれいになったよ！

twitterでもつぶやいておりましたが、何か昨日の夕方から一足先に紺屋町西側の地下道が供用再開されました。

　ＪＲ静岡駅北側の静岡市葵区紺屋町地区再開発事業に伴う改築工事で、２００７年９月から閉鎖されていた紺屋町地下道の西側通路が３日夕、部分開通した。
　部分開通したのは、西側通路の待合広場「しずまち」から静岡パルコ手前までの約８０メートル。通路の西側では地下２階建て地上２５階建ての再開発ビル（来年３月完成予定）が建設工事中のため、ビルに面したスペースの仮囲いを残して利用できるようになった。
　しずまちから通路に上がる階段を緩やかなスロープにし、バリアフリーに対応した。道幅も１・５メートルほど広げた。工事は順調に進み、当初計画より約１カ月早い部分開通となった。
　市と事業を進める同地区市街地再開発組合の佐藤則夫事務局長は「閉鎖によって客足が減った地下街西側の店舗から早期開通の要望があっただけに、ホッとした。部分開通で地下街がにぎわいを取り戻すことを期待している」と話した。
西側通路が部分開通　静岡・紺屋町地下道■静岡新聞(9/4確認)

　雰囲気的にはこんな感じです。





　今までとは違って少し暖かみのある色の壁と、天井の黒い部分が印象的な造りというか何と言うか。来年3月には再開発ビル（何か、葵タワーって言うみたいですね）も完成し、このあたりもまた賑やかになるのかな、なんて思います。
　しかし、3年で大きなビルが出来るなんて今の建築技術はすげーもんがあるな。