静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

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馬走御門台連絡線に乗ってみた。


 と言うわけで上のエントリをアップしてから約1時間後、我が家に一番近いバス停である「るりが丘北」バス停に立っていた。明日から東京での研修生活が再開になるものの、今日は一旦事務所に出頭しなくてはならない。そんだったら御門台駅まで乗ってもいいんじゃね?と言う短絡的な発想ですが。カートを引きずり、ガーメントバッグとPCが2台も入ったカバンを持って立っているのだからバカなもんである。だけど、今日を逃すと乗る事が出来る日も無い訳で。

 待つことしばし、一個前の「るりが丘南」からバスがやってくる。自分が一番最初のお客さんかなと思っていたところ、既に一人乗っていたのには正直驚いた。見た目はスーツだったので静岡市内への通勤客っぽい雰囲気。こっちはこっちでスーツを着ていると言えども荷物が一杯な訳で。

 坂を下っていく。いつもなら自家用車のハンドルを握りながらでしか見たことがない光景なので、やっぱり視点が高くなるとまた新しい眺め。

 そして、途中に広がる茶畑。昔はもっと茶畑があったと思うのだけど、今となっては大分減っているのが実情。このあたりから富士山が普段ならば見えるのですが・・・今日は残念ながら見えませんでした。そして、南幹線に出てから

 御門台駅前(厳密に言えば有度公民館裏、って言った方が早いかもしれない)に到着。で、バスは方向表示器を「るりが丘南」に変えて出発していきます。
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(続きは諸事情あったので明日付のエントリ以降で記載します)