静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

過去記事のアーカイブになっています。

新静岡セノバグランドオープン!

 と言う訳で、会社帰りに衝動買い大会をしてきた倉庫番です。いやぁ、大阪ステーションシティーよりも

DAI☆KOU☆FUN

 したのは言うまでも無いわけで。

※写真は自由通路から撮影したものであり、各店舗や通行人の撮影を目的としたものではありません。

 17:40頃から19:00頃まで館内を歩きまわっておりました。東急ハンズはやっぱりフロア規模もあったので、「品揃えが足りないと感じられた方は、セノバ1階から新宿行駿府ライナー号にご乗車になり、東急ハンズ新宿店にお越しください」と言うような勢いですが(まぁ、静鉄グループの会社が運行しているからいいか)、書店の「丸善ジュンク堂」は、久々に「これだよ、本屋ってこれだよ!!!衝動買いしろと背表紙が俺に語りかけているぜ!!」と言う酷いテンションになってしまいました。で、その結果が

 /人° ‿‿ °人\「倉庫番はこれだから、訳がわからないよ」

 と言うところです。はい、でも今日はタグの通り「買い物レポート」が本題じゃありません。既に一部入れるようになっていた「新静岡バスターミナル」を一足先に見てきました。

写真撮影はセノバからターミナルへの入口なのですが、確かにイメージパースの通り、窓ガラスはあるものの非常に開放的な空間になっていますが・・・正直ターミナル内での撮影は実際的に不可能のように思います。まぁ、元々バスターミナルは写真撮影の場所じゃありませんのでそれは諦めるにしても、しっかり待合所が設置されてたりします。以前上げた図面には「バス司令所」とあったところが「待合室」になっているみたいです。その反対側にはバス乗車券売り場があるって言う状況。

構内には情報端末が設置されており、これでバス時刻や行先の検索を自分でできるようになる模様です。最近はこんな感じの案内端末が流行っていますね。構内の交通機関(電車・バス)の案内は「青色」をテーマにしたサインシステムにしているのですが、これはやはり静鉄グループが「青色」をコーポレートカラーにしているからでしょうか。考えてみれば昔の「銀バス」も青色の帯が入っていましたし、そう言う意味では分かりやすいのかもしれません。

そう言えば、ウチのwebページではしずてつ便に関しては「ピンク色」の表示にしていましたが・・・これは近いうちに直したほうがいいのかもしれません(でも、使っているのがDream Weaverなので修正が面倒&西日本JRバスと重なるのが問題)。

で、今日の最大の収穫は・・・

「高速線券売機」と言う案内図にあった6文字。・・・え?まさか、高速バスネット券売機端末が設置されるのか?と思ってもう一度待合室の中を見てみると・・・

反対側を向いてますが、しっかりと2台ありました。恐らくは高速バスネット用のものなのかとは思いますが(これで発オラ路線も収容なんて言ったら驚きですが)、気になるのは一体どこの路線が収容されているのかと言うところ。
高速バスネット券売機端末は東京駅・新宿駅(代々木)・大阪駅にも配備されていますが、古い端末ですと「新宿駅新南口の券売機で渋谷・新宿ライナー静岡号の切符を買う」と言うような「なんか地味に変じゃね?」な事ができたのですが、この端末では「設置されているターミナルから発着する路線」以外は出来なくなっています。新静岡バスターミナルに設置されていると言うことになると、駿府ライナーは確実ですが、これにしみずライナーが入ってくるのかどうか、と言う所かもしれません。

さて、11日はこの端末でどの路線が発券出来るのか、そして、しずてつが絡んでない予約済み路線が発券できるのかどうか、試してみたい所です(本気かよw