静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

過去記事のアーカイブになっています。

インタビュー受けました。

持つべきものは、東京出張に行く機会の多い部署の同僚ですね。こんばんは、倉庫番です。

(リアルに)都内、それも秋葉原に出張で行ってた友人からこんなおみやげを貰いました。まさか昨日のProject DIVA -Extend-発売イベントの当日に秋葉出張なんて。自分も出張に出る事は多いのですが、秋葉どころか東京出張は少ないわけで。で、その東京出張があっても行先は某虎ノ門
 持つべきものは趣味を分かってくれる友人ってところでしょうか。あ、発売日に1日遅れて到着しました。

 週末は荒ぶることにしましょうか・・・の前に、一つお知らせ。
 先日も「デジタルサウンドシンポジウム」でのポスターセッションの件をご案内しましたが、これに関係してインタビューを受けてました。某webサービスではなく、リアルにです。

―産業集積とパラダイムシフト―

―ソーシャルキャピタルと場の変化―

―地域資源としての「人」、状況としての「デジタルサウンド」―

 内容としては、浜松地域における「産業集積」と、その背景にある「ソーシャル・キャピタル」の話です。あともう1回ございますが、全般的に(どちらかと言えば本業に限りなく近いプライベート的な何かですが)は真面目の上にクソが付くほどの話です。「こんなの倉庫番じゃねぇ」とか「どこが『デジタルサウンド』と関係あるんだ」とか言うツッコミはあるかと思いますが、興味のある方はぜひご覧ください。

 と言うか、この部分は自分にとっての「色んな物事を考えるときの基本」なんですよね。既にお気づきの方も居るとは思うのですが、このBlogでは「高速バス」のネタを書く時でも「車両」の話よりも「路線」と言う観点で話をすることが多かったりとか、その路線の話をする時にも「何でその路線があるんだろう?」と言う事を先に書いてしまう事が多いのですが、それは根本に「地域」と言うものからの発想をしてしまうからなんです。それに、各運行会社の「考え方」と言うか「癖」と言うものを加味して考察するので。まぁ、職業病と言ってしまっても仕方ない部分はありますが。

 と言う訳で、お知らせでした。