静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

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久々に蒲原まで行ってみました

 そう言えば最近全然撮りバスに行ってないなぁ、と言うことで、一時期はよく通った蒲原の例の場所まで行ってみました。狙いは鳥坂394号車だったのですが。
 冬の間は雑草も枯れていて良い感じで走行シーンを側道から撮ることができましたが、考えてみれば今は夏も夏。雑草も激しく茂っており、カーゴパンツとラガーシャツでは入ることをためらうほど_(´ཀ`」 ∠)_仕方ないので何とか橋の上から撮影し、多少加工してこんな感じに。

 夏の濃い緑の中、静岡から東京(新宿)へ向けて走っていく駿府ライナー2号2号車運用中の鳥坂394号車。初日初便で新宿まで2号車で来た時には「えっ?」と驚いたところなのですが、今ではある意味当たり前の光景に。更に言えばこの車両は甲府まで行ってることもあり、東は東京駅(と言うか塩浜車庫)から西はセントレアまで走った数少ない車両の一つになるのかもしれません。
 そう言えば、鳥坂394って横浜は行きましたっけ?

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 ただ、これだけでは少し物足りないので、車を西に走らせて今度は由比へ。初めは由比から薩埵峠まで車で抜けようと思いましたが、西倉沢から峠へ上がる道路のあまりの急勾配に尻込みしてそのまま引き返し(チキン)。と思ったらなかなかいい感じの場所があったので時刻表を見ないで何便か撮影をしてみました。

 何便かはわかりませんが(多分車種から見て横浜ライナーかと思うところ)、丁度由比PAをバックにしていいタイミングで入って来ました。ちなみの奥の方には釣り船も丁度良い感じに居て、清水、いや、由比の海岸沿いを走っているといういい雰囲気になりました。
 しずてつ便であれば「海のそば」と言うのはよくあるので・・・

 京王便(多分4304便)と釣り船の組み合わせと言うことで。
 中央道を走る京王便だと「山」との組み合わせになりますが、由比のこの場所ですと「海」との組み合わせ。京王の高速バスが持っているイメージとはまた違って面白いと思うところ。
 ・・・あ、そう言えば新宿沼津線は1本だけ沼津港まで入ってるんでしたっけ。それを撮ってみるのも面白いのかもしれません。