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　友人宅でぐたーりと朝の一時を過ごしてから浅草まで出かける。
　商店街の街路灯に駄洒落の行灯がかけてあって結構笑えた。曰く「ふられて帰るあほう者」。元ネタは写真撮ってあるので別枠でうｐ予定。
　で、財布の中身も寒くなっていたので11:40発の「超特急東名ライナー　名古屋行」で東名静岡まで帰る事にする。んまぁ、昨日に引き続いての高速バス、それもダブルデッカーな訳で。で、昨日乗った昼特急と比べると結構車内が暗い。そんな事はどうでもいい話で。またもや、音楽を聴きつつ帰るのであるが、意外な事に気づいた。それは、「東名高速の中で海岸沿いを走るのは、東名由比近辺しか無いんじゃないのか？」って言う事。考えてみればそのはずで、海岸沿いに古くからある街が多いのでそこをはずして走っている。こうなると・・・「海の眺め」って言うのは貴重なのかもしれないと思ってみたりする。あと、JRバス関東勤務の友人の話だと「東名高速線の車両は馬力が大きい」との話。標高０ｍの所から２４０ｍ（御殿場近辺だけど）の所を走るし、おまけに通行量も多いからなぁ。

　自宅に帰り、今まで全然手を付けてなかった「はじめてのおるすばん」をプレイ。やっぱりこいつは犯罪だよ（苦笑）