静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

過去記事のアーカイブになっています。

◆産業観光◆
会社で読んでいる b-platz weeklyって言うメールマガジンに「特別講演とシンポジウム「観光・ベンチャー・関西」って言うのがありますた。んで、特別講演のスピーカーは誰よ?と思って見てみるとJR東海の須田会長。んで、産業観光を振興していこう、って言う内容。これは・・・と思って土曜日に大阪まで行ってきますた。元々この日は別件で京都まで行く用事があったんですが、流石にこの講演は聴かなきゃウソだろう、って言うわけで行き先変更。
お約束の東海道昼特急で行きたかった所ではあるんですが、それでは時間に間に合わないと言う事で普通電車をチョイス。いや、よく寝れました(笑)。
講演の内容は、と言うと「産業観光」って言うものの必要性を熱く説いた話。
名古屋の方って言うのはトヨタやら何やらで、いわば日本の「工業革命」が一番最初に起こった都市であり、それらの遺構が多く残っている。そいつらを(゜д゜)ウマーく使ってどうにか地域活性化、いや、産業技術の後継者養成をどうやって図っていくか?って言うものなんです。確かに工業施設って言うのはフツーに考えれば確かに「観光」って言う概念にそぐわないものかもしれない。だけど、日本に来る観光客の中で特に東アジアから来る人は富士山なんかを見るよりも「何で日本の工業化がここまで進んだのか?」って言うのを知りたいって言うのが多いようで。そーゆー観光客を今後は受け入れる基盤を造らなくてはならない、って言う内容でした(おおざっぱ)。
「地域」を構成する様々な要素の中には当然ですが「産業」って言うものもあります。んまぁ、最近のおいらの言葉で言えば「文化資産」の一つな訳で。んまあ、資産は寝かしておいても意味がないので「文化資本」にしなくちゃならん。つまり「資産」を「資本」に変える一つの手段が「産業観光」なんじゃないのか?って思います。
さて、後はこの部分をどーやって静岡に落とし込んでいくのか、その落とし込みをどうやって支援して行くのか、考えなくてはならない部分が多いかも。
日本橋
静岡に帰る前に、日本橋をぶ〜らぶら。いや、相変わらずのヲタ丸出し(笑)。
月末にマヴラヴが控えているのでゲームの購入は一切無し、しかし、秋葉に行くよりも日本橋に行く機会が多いのは静岡県民として激しく疑問になる。
◆久しぶりの出張to宇都宮◆
つーわけで、久々に出張にも行ってきました。行き先は宇都宮市内の某所。
行きはまともに新幹線乗り継ぎ・・・だったんですが、東京までは久々の100系G編成(西日本所属)。その後、東京駅構内の某書店で早めにお薬の処方をして貰った後(爆)、宇都宮までやまびこに乗ったんですが、車両は「はやて」用に増備されたE2系1000番台。キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!まさかこいつに出張で乗れるなんて!ってな具合で行きから(;´Д`)ハァハァしてますた。
出張そのものは別にどーって事無いので省略(笑)。
んで、帰りは「そう言えば東武宇都宮線ってまだ乗ったこと無いなぁ」って言うわけで東武宇都宮・浅草経由と言う鉄ヲタ丸出し経路。何故か、宇都宮駅から乗ったのはJRバス関東だったりする罠(藁。んで、東武の改札を潜るとそこに待ちかまえていたのは・・・

釣掛駆動の5050型キタ━━━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━━!!。もう、一発で轟沈です。思わずiPodの電源を落としてしまいました。んで、約40分の間釣掛駆動の音を堪能堪能。正直、これにハァハァせず、何にハァハァするのか?と言う具合。と言うか、それこそ約13年くらい前に森林公園〜小川町の間を乗ったとき以来の車両でしただけに。北関東の平野を走り抜ける5050型はやっぱり(・∀・)カコイイ!!。
んで、新栃木着。6050型もいいなぁ、などと思っていたんです・・・そこに来たのは

半蔵門線直通用30000型、4連附属編成の東武宇都宮行。・・・これって東武で最新の電車ですよね?
その上、来月の19日から半蔵門線を通り抜けて東急田園都市線の中央林間まで行くんですよね?
おまけに、今頃ハンドル訓練をやっている編成もあるんですよね?
こ ん な 所 で 油 を 売 っ て て い い ん で す か ?
記録って言う事で写真を思わず撮ってしまいました(笑)。つーか、5050型と余りにギャップがあるのはおいらの気のせいですか?そして、ようやく急行南会津276号が来たので乗車。つーか、ここで急行をチョイスした自分も必死のようヨカーン。

浅草まで出てから何故か品川まで連行され、サークルの仲間と飲んでから最終のひかりで帰宅。こいつもF編成って言う事で西日本。この日は結局JR東海の新幹線には乗ってないと言う罠。