270km/hでかっ飛ぶ書斎

「レポート書けねぇ」って何かつい最近書いたんですが、今日はいい感じに電波が来て、がしがしX20に打ち込んでおりました。それも、新幹線の中で。

　と言う訳で今日は火曜日、週1回の新幹線通学の日なんですが、「全然レポート書けねぇ」って言う訳で多少（どころかかなり）焦っていたんですが、不思議な事に新幹線やら東海道線に乗ると、結構レポートの進み方が早いんですわ。別に、直流1500Vの神様やら交流60Hz25000vの神様が降臨するわけじゃぁ無いんですけど。

考えてみれば、普通新幹線に乗るって言うと「出張」やら「旅行」とか言った目的があるわけなんですが（いや、自分も目的があって新幹線に乗っているんですが。何回かは「乗ること」だけが目的ってのもありますよ、鉄ヲタ的に）、自分の場合なんぞはそれこそ学部の学生の頃に「車内販売」のアルバイトをやっていたもんで、新幹線がそれこそ「職場」だったりした事があるんです。トータルで何往復したなんて事ぁ前々覚えちゃぁいない訳なんですが、景色を見れば「ああ、○○のあたりだな」って言うのは大体分かります、と言うか身体で覚えています。こんな感じじゃそれこそ、新幹線に乗ったところでヲタ魂が燃え盛る訳無いんですけど。（そりゃぁ、500系「のぞみ」とかは話は別だろうけど）

で、最近の「カモノハシ」こと700系車両にはコンセントが付いている車両がございまして・・・って、山陽新幹線の「ひかりレールスター」だけではありません。東海道新幹線を走っているそれでもあるんですわ。
で、通学の時の行きの電車は「700系ひかり」（それも基本はJR西日本の編成。椅子が紺色のやつがそーです。足回りも多少違うみたいなんですが）で確定しているので、レポート書くには最良の環境です、コンセントがついてますし。移動時間を無駄にしなくていいわ、車内でパソコン使ってもバッテリー減らないわで。
で、時間的にも丁度1時間って言うのが結構( ・∀・)イイ!みたいです。集中してできる時間ってのもありますしね。必要な書類は事前に準備しておけば（当然デジタイズしておく必要はあり）、いっぱしの書斎になりますわ、自由席でも(藁。

スーツ姿で車内でノートパソコンいじってたら「出張のビジネスマン」って勘違いされるんですが、とんでもない。ただの勤労学生が「時間ネーヨ」って言いながらレポート書いているんですから。ま、ゲームよりはまだいいか。