いろいろあるけど。

さして面白いことなし。まぁ、平和なのが一番なのかなと思うのだが。

夕飯を食った後、レポート作成のための本を読みながら「ああ、これって何か講義でやった話だよな」と思いながら寝てしまう。・・・で、起きてみたら1:30だったりするわけで。何か凄い勿体無い気もするが、それだけ体が疲れているのかもしれないわけで。でも、一体何時頃に寝てしまったのかよく分からない。

んまぁ、確かに仕事の方は妙に快調（何かありそうで実は怖い）で、そこそこ早く帰ってこれるのはいいにしても、やっぱりどこかで「寝させるゴルァ」って言っているのかもしれない。身体が資本なのは間違いない話なので、こーゆー時はさっさと寝てしまうのに限るのかもしれないが、どこかで「暇は作るもんだ」という貧乏モードが発動したんだろな。実際のところ。

前の会社に居た頃、同僚（って言っても全然違う会社のようなもんだけど。）とこんな話をした事がある。彼女はバスガイド、おいらは営業マン。で、共通なのはコミケヲタな所(藁。
「仕事は忙しいけど、や〜っぱりヲタ活動ってやっちゃうんだよね」
「いや、全くですよ。でも、仕事行ってて本作る暇ってあるんですか？」
「そりゃぁ、宿泊先に資材一式持込で原稿いてるわよ。あなたは？」
「私の方はどうせテキスト系同人なので、パソコン一台と脳内の参考文献でどうにかなりますよ。」
「でも、やっぱりヲタ活動するのは時間が要るからねぇ。本当、この仕事やってると暇は作るもんだからね」
・・・そのガイドさん、彼氏が居てケコーンしましたが。で、おいらは未だに独身だったりする罠。ま、独身じゃなかったら大学院にも通えないのは悲しいかな現実なんですけど。
色んな忙しさはあるけど、やっぱり最後は「時間の作り方」が重要になってくるって思うのは今でも変わりありません。電車の中でレポート書いたりとか、本を読んだりとか色々あるけど、確かに無駄に時間は過ごしたくないって言うのが実際の所なのかもしれない。

「反省はするけど、後悔はしたくない」
言い古された言葉かもしれないけど、個人的にはこの言葉の意味は深いなぁって思ってます。じゃ、これからまたレポート少し書いて寝るか。