静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

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友人の結婚式

高校の頃の友人から電話.「いや,今度結婚する事になって」.おめでとう.

んまぁ,めでたい事だ,式には出る旨事前回答しておきました.
けど,考えてみればもう自分も今年30なのよねぇ.世間じゃそろそろ「相手居ないの?」って言われるような年齢だし.上司でも言ってくる人は確かに居るんだわ.自分の親父も30位で結婚したから,確かに丁度適齢期なのかもしれないワケで.
確かに自分自身も「そろそろ」って言う焦りはあるんだけど,その一方で「果たして親父としての責任果たせるのかな?」って自分自身に疑問を持っているのもまた事実.少なくともそんなに給料は良くない.おまけに,自分の親父が俺にしてくれた色んな事を,自分が自分の子供に果たして出来るのか?と言われれば・・・正直自分じゃ自信がないワケでさ.
自分がこんなヲタ趣味持っているって言う引け目(藁 もあるんだが,それを差し引いて考えたときに自信がないって言うのが本当の所なんだよなぁ.

突き詰めて考えれば「自分がガキンチョ」って言う所があるんだわ.
ガキンチョの連鎖は正直切らなくっちゃならないし.今の同年齢の香具師らの親の取っている態度を見ると(´・ω・`)ショボーンってなる所も多いワケで,だけど,自分がそんな馬鹿な態度絶対取らない,って言う自信もさりとて無い.そうかんがえると「一歩引いて」考えてしまう所がマジ多いし.
少なくともあと1年半は無理だけど,何かここをブレイクスルーしなくちゃなんないなぁ,って思う今日このごろ.