静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

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刺激的って言うか何というか.

 財政学はどちらかと言えば研究じゃ使わないので,「組織政策研究演習3」と言う名前の「中小企業政策から組織論を研究する」って言う必修ゼミに出る.まぁ,1回目だったので講義の内容として「中小企業とは」って言うような内容が主体だったのだが,話の中で「高度化資金貸付」って言う話題が出てきたときに同級生(同じプログラムのね)と何故か笑ってしまった訳で.先生から「そこで笑うとは関係者か?」って言うようなツッコミがあった.まぁ,予算消化がナニでアレとか,内容が・・・って言う事で笑った訳なんだが.でも,自分のやっている仕事を全般的な視点,それも外側の視点から見る事が出来るって言う事では非常に面白いと思うし,それ以上に論文でもこのあたりの事を書かなくてはならないわけで,色々と考えていることを整頓するって言う事では有用なゼミになるような予感.早速次回のゼミまでの宿題が出ているんだが,「中小企業の発展(没落)過程について」・・・って,何か俺がレポートで書いたもんじゃねぇか.ま,丁度この当たりの事も考えなくっちゃならねぇって思っていた訳だからいいチャンスだな.
 で,その後,アドバイザーの先生との面談.研究内容が研究内容なだけに,今の指導担当の先生には継続してアドバイザーを継続して依頼するんだが,産業集積的な面から指導をお願いするって言う事で20分ほど面談.結構いい感じで気さくな方にお見受けできたんだが・・・結構名前が知られている方だけに下手な事が出来ないなぁ,って思う.何にしても次回は4/24か.