危険度測定調査結果

国土コピペ省さん経由
東京都都市整備局　第５回地域危険度測定調査結果が結構話題になっている模様だが、確かにこれだけのデータをまとめるって言うのはやっぱり必要なのかな？って思う。確かに静岡県でも防災局が第3次地震被害想定を作っているのだが、個人的には東京都の方が分かりやすいって思う。GISを使ったビジュアルなものも確かにあるが、やっぱり文字だけでは分かりにくいし、いくらGISでビジュアルって言っても分からないものは分からない。
それこそ、住民の命に直結するものだけに、ある程度分かりやすい指標で表すべきなんじゃないのだろうかなぁ。たとえば、俺のお袋の実家がある場所はABAで「火災に注意すべき町」だし、学校はどうかな？って見ればAAB「避難に困難を伴う町」だし。やっぱりこんな感じで啓発できるって言う事は強みなんじゃないのだろうか。
　だけど、昼間だけしかそこにいない人へどうやってこの結果を伝えるかというか、周知徹底するか、それが問題なのだろうけど。