三学期スタート。

　と言うわけで学校再開。後期は「地域産業政策事例研究」と「ベンチャービジネス監査論」、「福祉政策事例研究」と言う、どちらかと言えば仕事寄り〜まぁ、仕事よりって言ってもその仕事が修論と絡んでいる訳なんだけど〜の講義に出る事にしている。まぁ、現実的に言えば単位は殆ど足りている訳であり、一生懸命出る必要も無いと言えば無いのだが、まぁ、学費を払っているわけだからその分は元を取ろうという案外せこい考え方だったりする。・・・だって、某茄子の殆どを学費に突っ込んでいる訳なんだから、少なくともある程度の元は取りたいと思う訳で。
　まぁ、３学期は学校へ行くには行くけど、やっぱり基本的には修論執筆が最大の課題。言いたい事、って言うか提言すべき事は決まっている訳なので、問題はその提言すべき事に関する「必要性」をどう述べていくのか、って言う事になると思う。そこそこ素材は集まってきているし、あとは飾りに使う香草を摘みに行かないとなんねぇなぁ、って思う。まぁ、将来的には経験をもっと積んだ上でドクターのコースで「今までやって来たこと」を体系化したいと思っている訳なんだが、再びの大学生であるのもあと少ししかない。
　後悔だけはしたくないよね。だから、Goodな音楽を聴きながら、新幹線も普通電車も、「どこでもそこが研究室」って言う感じで行こう！