静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

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色々と悩みながらも書くしかない ○3点

書いてみれば書いてみるほど面白くなる。問題なのは「面白くなりすぎて、全体の論理構成が破綻してしまう」って言う部分。


それほどではないのかもしれませんが、論文としての構成に不安を抱えています。論理破綻しているらしいのですが、僕はアホなのでどこで破綻しているのか分かりません。着地点を決めて論文を進めてきたのですが、その証明の仕方に問題があるようです。論文というのはとても難しいです。
行き詰まりの論文と、最近改めて感じた東京の引力 -12/19 国土コピペ省
心底同意、と言うか、ひょっとしたら同じ悩みを抱えているのかもしれないなぁ・・・って思うわけで。おいらも着地点は既に決まっているんだが、やっぱりその着地点に向かってどうやって証明をしていくかで正直悩んでいる、いや、証明方法は自分なりに考えてはいるし、それこそ「論文って彫刻に似ているなぁ」って思っているわけで。それこそ、昔の彫刻の偉い人が言った「木や石の中にすでに形が埋まっていて、彫刻家はその形を取り出すために周辺の余計なものを取っていく作業をする」って言う言葉にすげー共感を感じている。
けど、何かここまできて「どーしよー」って言っているおいらの場合、ただ単に時間的な配分を間違えて(要は余計なアホなことばっかやって)、時間が足りねぇ〜〜〜〜!!って言っているようなだけかもしれない罠。
ああ、マジで早くしないと1/11の締切に間に合わねぇ。


と言いながら、12/25のKOTOKOのライブ(東京)と、12/29,30のコミケには出かけますが。つーか、毎日論文のことばっかり考えていたら目に見えるものまで見えなくなりそうなので、って言うか、忙しいほど萌えるもとい燃える罠。