静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

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粉まみれ大阪ツアー(4)千里中央→新大阪駅→大阪駅→静岡駅→草薙駅

 千里中央で飛行機に乗るKさんとY君と別れ、Bさん、K君、おいらと地下鉄に乗り込む。まずはK君を見送りっがてら、適当に時間つぶしを新大阪駅のドトールで。色々とdiscussionをしてから新幹線の改札前まで。で、電光掲示板を見ると「こだま 三島」とか「こだま 静岡」とか。新幹線乗れば今日中に静岡まで帰れるんだよなぁ・・・などとおもいつつ、Bさんから「やーい、負け組」と突っ込まれる(苦笑)。まぁ、負け組でも何でもいいっす、自分の趣味でバス乗っているんですから(苦笑)。
 その後、大阪駅まで戻ってからS君と合流し再度粉系のものを食う。ここでも色々とdiscussionをしてからおいらが乗るバスの見送りに来てくれる。いや、マジで有り難い話です。そして、おいらがバスに乗ってしまい後は静岡へ帰るだけ・・・。



今夜の宿(2)
 今夜の宿も京阪神ドリーム静岡号。だけど、大阪発の便なのでJR東海バス。車両変更で新しいの来ないかなぁ・・・と思っていたら、ドリームなごや号/東名ライナー落ちの15年選手が来たもんで激しくガクーリ。
■運行経路:大阪駅(客扱)→新御堂筋→千里NT→吹田IC→京都南IC→京都駅(客扱)→京都南IC→多賀SA(30分休憩)→一宮PA(乗務員交代)→浜松IC→浜松駅(客扱)→浜松IC→静岡IC→静岡駅(客扱)
■乗務員;JR東海バス名古屋支店(大阪駅→一宮PA)、JR東海バス静岡支店(一宮PA→静岡駅)
■車両:JR東海バス名古屋営業所
 このバス、元は東京名古屋間の路線で使用されていたもののため、2階席の階段から後方、つまりインターネット予約分とかバス会社窓口発売分の席は「青春ドリーム号」と同じような2-2配列のシート。買うときは気を付けましょう、と言うか「青春京阪神ドリーム静岡号」として売ってもいいんじゃないのか?と思う訳なんですが。まぁ、隣に人が来なければそれはそれで最高なんです。けど、結局11Cの席を取っていても京都駅から窓側の11Dの席にお客さんが来てしまったので、マルス分の席に移動して何とか安眠を貪る。


雪の中で
 休憩の多賀SAに降り立ち、小用を済ませると雪が降り出している。積もるような雪では無かったのが残念なんだが〜いや、雪に積もられてしまうとあとが大変になるんだが〜、同じ東海道の上でもこうも違うのか、と言う事を結構実感。しかし寒い、って言う事でバスにそそくさと戻り、再び寝に入る。浜松駅直前で少し起き、再び寝てしまうとバスは静岡インターの取り付け道路を走っているのが分かった。乗換無しの夜行バスの便利さと、朝日のまぶしさに迎えられて静岡駅に定刻の到着。自宅に帰ってiPhotoの中に入っている写真と比べると、7/16の京阪神昼特急静岡号初便と全く同一の車両である事に気付く。


静岡駅
 そして、いつもの世界へ。来た電車は興津行。いつもの通勤電車(草薙発0753)の運用。結局最後はこうなるのね・・・と思いながら草薙着。それにしても長かった3日間でした。
 え?今日(2/14)は会社どうすんだって?
 いや、これから先有給休暇取るのも大変そうなんで、今日は家でゆっくり休みます・・・。