静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

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( ゜Д゜)ポカーン


 中部国際空港(愛知県常滑市)の愛称が付けられたカーネーションの新品種「セントレアセーラームーン」が、17日の開港を前に、出荷のピークを迎えている。同県一色町、稲垣長太郎さん(54)が開発した花で、淡いオレンジ色の上品な色合い。「船(空港島)の上に浮かぶ淡い月をイメージした」と話している。
 花き生産日本一の愛知県をアピールしようと、同県花き温室園芸組合連合会などが、カーネーションのほかバラやスプレー菊など13種類の中からそれぞれ新品種を選び、「セントレア」の名を冠した。
 一色町カーネーション栽培面積日本一。稲垣さんは「空港内で行われる結婚式などで使ってもらいたい」と話す。990平方メートルの温室から、多い日は7000本を出荷するという。【黒尾透】
中部国際空港 新品種「セントレアセーラームーン」
 花は確かに綺麗だと思います。カーネーションの花の栽培で地域振興、これもいいことだとは思います。地域の持っているリソースを活かすって言う事では。
 でも、セントレアセーラームーンって一体・・・。南セントレア市(白紙撤回になったそうですけど)と言う新しい合併後の市の名前にしても、セントレアセーラームーンって言う名前にしても、何か妙な違和感を感じるのは私だけでしょうか。