静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

過去記事のアーカイブになっています。

ゼミ飲み会

 ・・・のためだけに東京まで行ってしまうなんて、正直バカだなぁと思いつつも、このバカさ加減がおいらを象徴するもんじゃないのかな?って思って居るんだが。まぁ、何にしても、そろそろ電車乗りたいって言うのもあったんだけど。んまぁ、そんな感じでいそいそと東京まで普通電車、なおかつ青春18きっぷで出向く。
 この日の飲み会の場所は飯田橋紙流通ターミナルの跡地の中にある鳥取県系の料理屋である「稲田屋」。元々は鳥取の方の造り酒屋なのだが、料理屋も都内でやっているって言う事で、正直結構( ゜Д゜)ウマーな酒と( ゜Д゜)ウマーな料理を楽しめた。確か・・・何か殆ど「稲田姫 本醸造」の冷や酒を飲んでいたような気が。少し甘めの酒だったけど、久々に( ゜Д゜)ウマーな酒を飲んだ。
 話のネタはそれこそ色々。論文を書き始めたタイミングってぶっちゃけいつよ?って言う話もあれば、最近の仕事の近況やら、学校側の内部の様子やら何やら。そんな中で、実は学校帰りに時々飲みに言った焼酎の( ゜Д゜)ウマーな店なんかは、実はそのスジの方には名前が知られている店だったりとか、実は案外とんでもない所に通っていたのか?って言うような話も出てきて正直驚いてみたりとか。そんな中で、ゼミの先生が今度「群衆の居場所」って言う本を出版するとか言う話や、「やっぱジョン・ステュアート・ミルだよね」とか「いや、やっぱチャールズ・ランドリーっしょ」とか下世話な話の中にも真面目な話が出てきたりとか、やっぱ会社じゃ出来ない話に盛り上げる。いや、マジで「ジョン・ステュアート・ミル」とかは一度読んでみたいなぁと思う今日この頃。まぁ、もう少しのんびりとしてから、本気で読むつもりでおります。はい。
 先生が新幹線の都合で2030頃に抜けてからも閉店時間まで更に飲みながらダベり、さらに飯田橋駅近所の喫茶店に会場を移してさらにダベる。いや、マジで飯田橋の近辺ってそんなに喫茶店は無いし、ましてや2300にお店が閉まってしまうもんで・・・正直厳しいっす。
 またの再会を約して大江戸線三田線経由で親戚宅に向かい、親戚宅に投宿。

 乗り鉄日記は別の所にうpします。