静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

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何でだろ?


ロンドン 24日 ロイター] 体験労働コースで英国の鉄道会社で働いているナイジェリアの少女が、列車ダイヤの遅れの原因を発見、会社は数十万ポンド節約することができた。
昨年9月に英国に来たアデ・ソデインデさん(17)はセントラル・トレイン社のバーミンガム南部ティスレーの発着所で働いていた。
ソデインデさんは、乗務員が時間通りに列車に乗らず、発着所からの出発が遅れ、乗客を待たせていることに気がついた。
この発見を聞いたセントラル・トレインはスタッフを増強し、路線を改善した。
同社の広報担当の女性は、列車が遅れると会社に罰金が科せられるので、この措置によって約75万ポンド(約1億4700万円)の節約になったという。「今年は思っていたよりうんと良い年になりました」とソデインデさん。近い将来、バーミンガム大学で機械工学を学ぶ予定だ。
体験労働コースの少女、鉄道会社の効率をアップ5/30確認■Excite 世界びっくりニュース
・・・ん〜と、何でこれが「びっくり」になるんでしょうか。正直良く分かんないって言うのが実際の所なワケで。まぁ、「鉄道=時間通り来る(1,2分の遅れがあるにしても)」って言う日本の常識をそのまま当てはめて考えちゃいけないって言うのは分かるんですが。
まさか、無理な折り返し時分で乗務員を回しているとは思えないですし、ダイヤを組むときには当然ですが、乗務員ダイヤも考慮して組むもんだと思うんですが。確かに人を増やせば乗務員のダイヤ編成も楽になるとは思うんですけどねぇ。でも、

ソデインデさんは、乗務員が時間通りに列車に乗らず、発着所からの出発が遅れ、乗客を待たせていることに気がついた。
インターンの人に指摘されちゃ何だかなぁ、って言う感じですが。はい。