確定申告書を書いてみた

　と言うわけで従兄弟のラーメン屋、確定申告書までの作成完了。いや、マジで決算書を作るのがシンドかったんですが、そこを越えればって事で。え？内容はどうですかって？それは知っていても言えない事なので勘弁してやって下さい。まぁ、取りあえず3月にはちょっとしたイベントも勃発する予定ですし、色々あるって言う事で。

　とは言え、仕事とは違う立場で「経理」って言うものを見る事が出来て、実は結構勉強になりました。確かに確定申告('A`)って言う話があるんですが、それは結局結果論なんじゃないのかなって思います。問題はその結果を出すに至ったプロセス、要するに「経営」って言う部分じゃないかな？って思うわけで。取りあえず、一日にどの商品がどんだけ売れたのかとか、って言うデータを集めて分析をするって言う次のステージに入った事は確かだと思います。

　けれども、個人事業者の帳簿って全く違うもんですね、企業って言うかウチみたいな会社の帳簿と。確かに総勘定元帳の量の多さに('A`)ってなりましたが、それでも分厚いファイル4分冊とか6分冊って言うようなものとは規模が違います。さて、今度は自分ら会社の決算になるんだなぁ・・・と思う訳です。