静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

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何で概算払い?

 通常通り出勤。上り線は濃霧の影響で10分ほどの遅れがあったみたいだが。
 前日に「出張のタクシー代概算払いで頼む」と言う事を言われていたので、?13,000の小切手を切って出納役の決裁を受けたが、「何でタクシー代の概算払いをするのか?」と言う疑問を呈される。前日に「タクシー代は旅費でも支給できますので、どうしますか?」と依頼者に話をしたところ、結局「賃借料で出す」と言う事になった旨を伝える。恐らく予算執行の関係だと付け加えたが、どうも腑に落ちない様子。出張そのものの政策的意義とか、情報共有のあり方とか色々と示唆を受け、自分自身も正直な考えを伝え、多少時間がかかったものの決裁を得て銀行へ持ち込む。
 こちらは出納業務をやっているので、それが仕事って言えば仕事ではあるが、さて、本当にそれでええのんかぁ?ええのんかぁ?(By鶴光師匠)と思うものの決裁が取れていればそれに従って仕事をせざるを得ない。小切手そのものは別にしても、一応はこっちの人件費が幾ばくはかかる訳で。そう考えると何で概算払いなの?って言う所は疑問。旅費そのものの概算払いだったら話は分かるのだが。
 その後、前夜滞っていた決裁書類が一挙に回ってきたり、振込先照会をかけていたもの回答が来るなどして、それらの処理をかけていたらあっと言う間に昼休み。早い。
 午後は、それらの決裁書類の電算入力や、銀行関係の諸対応、ようやく2月月末締の試算表チェックを開始し、気付いたら19時。1920発の電車で自宅に帰る。