東京駅で観光PR＜静岡市観光協会

　今朝の静岡新聞県内社会面に出てました。webの方には出ていませんでした(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ。

　・静岡市観光協会が清水の冬景色をテーマにした観光キャンペーンを11/14に実施。
　・実施したのは東京駅高速バス乗り場付近
　・「しみずライナーで清水へ」が主眼の模様
　・みかんか何かを配った。

　何もやらないよりはいいと思います。「清水」は確かに認知度が高いと思うのですが(清水エスパルス等によって)、まだそこに何があるのか？って言う事は正直な話あんまり知られていないような気がしています。色んな人に見て欲しいと言う部分も確かにあるのですが、さて、本当に見て欲しいものってあるのでしょうか？ふと気になってしまいました。
　地元の人間ですらこう思ってしまう訳ですから、それこそ他から来る人なんかはどう考えるんでしょうか。それこそ冗談半分で書いていたりするんですが、しみずライナーに運用されている車両はほぼ運用が固定されているので(検査とかの時だけ違う車両が入る)、それらの車両に観光協会が広告を出すとかって言うのもアリだと思いますし、モニターツアーを実施してみるって言うのも一つの方法だと思います。
　少なくとも言えるのは、持っている資産を有効活用することに尽きるかと思います。
　担当者の方は、北海道の沿岸バスの事例を検討する事をお勧めです。この位の事を行政自身がやってもいいんじゃないのかな。