誰が何と言おうと、葵区。
畑薙第一ダムまでは、用事が無いのによくドライブで行ってましたが、確かに道路を走っていると結構怖かった記憶があります。この「県道南アルプス公園線」の路上にどう考えても山から崩れ落ちて来ただろ、と言うような岩が転がっていたりとかした事もありましたからね、マジな話。あと、場所によっては携帯電話も通じないような場所もあったりしますので「ここで事故になったら・・・」と言うような事を考えていたりもしました。まぁ、そんな事を考えながら、白樺荘で温泉に入って「はぁ〜、のんびり」なんて言う事を平気でやっていたんですけどね（苦笑）。
５日正午ごろ、静岡市葵区田代の中部電力畑薙第一ダムの南側約１５０メートル付近で土砂崩れが発生し、南アルプス登山口へ向かう県道南アルプス公園線が約３０メートルにわたって土砂に埋まり、通行不能になった。土砂に人が巻き込まれた様子はないという。
寸断された道路の北側山中に登山者ら約７０人が１時足止めをされたほか、登山者の乗用車も取り残されている。このうち、１１人は県道を並行する中部電力所有のダム管理用道路を迂回（うかい）して下山した。残りの約６０人は「椹島（さわらじま）ロッジ」などに宿泊し、６日以降、随時、う回路を使って下山する予定。
静岡市道路保全課によると、県道脇ののり面が崩落防止用ネットもろとも崩れ、幅約５・７メートルの県道には、高さ１５メートルの土砂が堆積している。崩落の危険性があり、復旧工事が開始できない状態で、完全撤去までには数日掛かる見込みという。
現場は静岡市街地から北西に約４２キロの山中。昨年７月には畑薙第一ダムの南側約７００メートルの県道が約４０メートルにわたって崩落し、１１月に仮設橋が設置された。
崩土で６０人足止め 南アふもとの県道 静岡 ■静岡新聞(5/6確認)
さて、そう言えば静岡井川線、どうなるのか？と思っていたんですが、既に畑薙ロッジまでの運行になっているようで。静岡井川線としての運行がなくなってしまう前に乗りに行きたい所なんですが・・・う〜ん、行くとなれば5/17か18のどちらかしか無いかな、と思う所。当然白樺荘の風呂に入りに行く、ただそれだけなんですけどね（馬鹿
