静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

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東名静岡1910→東京駅2150 超特急スーパーライナー22便


車両 :0401(JRバステック 東京高速バス管理所)
乗務員:JRバステック 東京高速バス管理所
*解放休憩:(浜名湖SA、日本坂PA、)足柄SA
JRバステックの運行便に乗る事自体本当に久しぶりである。「しみずライナー」の運行開始から全く使わなくなっていた事を考えればかれこれ2年近く乗ってない事になる訳で。以前は補助席も無く「座れるかどうか分からない」部分での怖さがあったが、東名静岡からの乗車に関しては座席指定が出来るようになった事から、時間帯的なものも考慮して22便を選択。

乗ってしまえば相変わらず普段と変わりない・・・はずなんだが、途中停留所で乗車扱いをする事はやっぱり大きな違いか。「しみずライナー」や「駿府ライナー」では御殿場にもよらずにそのまま真っすぐ行ってしまうが、ここは普通の東名高速線。富士・御殿場とお客さんを乗せて東京駅まで向かう。また、今となっては当たり前のような車内デザイン(特に椅子周り)も、一番最初にこのカラーコーディネートを見た際には「落ち着いているな」と思った訳で。結果としてコンセント以外は今のJRバス関東の新車に共通する仕様となっていて、そう言う面では「色々な実験」が行われたのだな、と言う事を再確認する。車中では「寝たら夜行バスで寝る事ができなくなる」と言う事で、診断士試験のテキストを読みながら東京まで向かった訳で。さて、本当においらは大丈夫なのかどうか。

東京駅着は約10分遅れの2200頃。