静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

過去記事のアーカイブになっています。

都内で暇している訳じゃなく。


こんな電車乗って、

こんな電車乗って、ついでに

こんな電車乗って

こんなもん買ってきましたw。まぁ、"The Voc@loid M@ster 5"と言うボカロ系オンリーイベントな訳なんですが、本には一切興味のない自分は気になったサークルさんのCDを3枚だけ買うと言う30分で買い物終了コースだった訳で。
DEBUTANTE2。それこそおいらがお気に入りの匿名希望の東京都在住の東京都在住さんの新曲が入っているって言うのがあったんですが、中身を見てみると・・・何この豪華なP陣は。OSTER projectさん、sasakure.UKさん、ゆうゆさんの新曲も入っているじゃないか。と言う訳で、取りあえず一番最初に並んで買ったは言う間でもないんですが。
その列に並んでいる間に、以前ここでも紹介させて貰ったOctet*×Aetherさんのサークルブースがあるのを発見。で、買った後で見てみるとP∴Rhythmatiq act:01新譜来てるじゃないですか−!!!カタログを当日購入と言う事をしちゃいけませんね。取りあえずじっくり聞き込んでから後日感想なんかを書いてみたく思う程、つか、勝手に応援させて頂くサークルさんにさせてもらいます。
後は曲の感じが好きだったので買おうかどうか多少悩みながらもSkyを手に取る。どうかなぁ・・・と思いながらも、リッピングしながら聴いてみるとこれまた案外自分好みな曲調。このあたりもじっくり聞き込んで見たいところです。
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とまぁ、端から見ればヲタっぷり激しい訳なんですが、実は案外そうでも無いと(まぁ、ジャケ絵も重要な部分であるのは間違いない所なんですが)。確かに"Vocaloid"と言う括りになってしまうものもあるのですが、聞き込んでいくとそれぞれの作者の「感じている事」や「想っている事」をどのような形で「音楽」として表現しているのか、って言うのを考えるのが楽しい部分もあるんですよね。下手な商業音楽よりも「色んな形での感性」がそれぞれの作品に出て来ているのがたまらなく大好きな訳で。
自分も演奏者の端くれとしてClarinetを演奏してはいますが・・・やっぱり、「自分の持っている世界」を音楽と言う媒体で「具現化できる」人って羨ましいと想いますし、ただ「羨ましい」と思うだけではなく、何とか自分も表現してみたいと思うところで。ボチボチ、勉強や仕事、Blogの更新の息抜きに曲を書いてみたりしてはいるのですがねぇ。一体お見せできるのはいつの事になるやら。